2011年12月6日火曜日

SSC-X 製品体系

SSC-Xが横浜ベイサイドネットのオンラインショップにラインアップされました。


a) 『SSC-X』フルレンジ・バージョン(クロスオーバなし):
  21,000円(税込)
  フォノイコ付31,500円(税込)

b) 『SSC-X』2Way・バージョン:
  42,000円(税込)
  フォノイコ付52,500円(税込)

c) 『SSC-X』3Way・バージョン:
  42,000円(税込)+10,500円(税込)=52,500円(税込)
  フォノイコ付63,000円(税込)

  オプションの価格は、
  フォノイコ = 10,500円(税込)
  ネットワーク(1Way)= 10,500円(税込)


 ネットワークは1Way増やす毎に10,500円upするライセンス体系のようです。


 現在チャンデバ3ch化は、スピーカ環境がまだ対応できていないので、当面2Wayで、3Wayが可能な状況になったら1Way分ライセンス追加して3Way、場合によってはもう1ライセンス追加で、4Way(3.5Way)対応にすることでよさそうです。






「サラウンドも考えているのですが、メイン以外はチャンネルデバイダーまでは考えるつもりはないですが、SSC-Xで、メインは3Wayのチャンネルデバイダーで、その他はそのまま再生という形態ができればうれしいところです。」
 と先日かきましたが、よくよく考えるとメインの2ch以外はSSC-Xには引き込まず、そのまま出力してしまえば音場補正は不可能になりますが問題なしでした。


 

2 件のコメント:

  1. PCによるチャネルデバイダにご興味がお有の様で、
     foober2000とPluginのチャンデバをテストされた
    こと有りますか?

     SSC-Xは、お試し版で実験しましたが、肝の音が
    良くないです。
    (補正を掛けると音の新鮮さがスポイルされ、
     スピーカーもつ本来の魅力、味が無くなる)

     SSC-Xをご導入されたのでしょうか?結果は如何
    でしたか?

     最大の問題は、プレーヤーのUIがfoober2000
    等と比べて個性的で、好みでない事と、海外から
    購入した音源(特に欧州)のローカライズが出来
    て無く、再生できないのでが、一寸問題化と・・・

    返信削除
    返信
    1.  こんにちは
       PCによるチャネルデバイダとしては、SSC-Xの他にはSamplitudeのFFT Filter機能を使用しています。
       あと以前はFrieaveAudioを使っていました。
       導入というか購入はしていますが、環境構築中で、さらに最近仕事が忙しくて何も出来ていない状況です。

       SSC-Xのお試し版というのは、フルレンジ・バージョン すなわち音の新鮮さがスポイルされるというのはチャネルデバイダ機能のことではなく、スピーカー補正、ルーム補正のことでしょうか?
       補正については、たしかにON/OFFを切り替えると音の艶が減るような感じがあります。これは、SSC-Xに限らず、FrieveAudioでもARCでも同じような感じがあります。
       ひとつには補正により部屋内の反射音の成分を結果的に減衰させるような働きになるせいかななどと考えていますが、実際のところはわかりません。
       
       SSC-Xを使用する場合も、Samplitudeを使用する場合もプレイヤーソフトは、foobarやJRiverなどを使うことにしています。
       SSC-Xは外部プレイヤーを使うことが標準で出来るはずです。
       私の場合、AudioIFにRME RayDatを使用しているのでRME TltalMix上でプレイヤーソフトの出力をSamplitudeやSSC-Xに接続することができるのでそれを利用しています。下記に少し書いてあります。
       RME TotalMix + Samplitude + PlayerSoft http://multidac.blogspot.jp/search/label/Samplitude

      削除