また、チャンネルデバイダー機能とフォノイコライザ機能をオプションとすることでベースの価格が安く設定されていますので、購入しやすくなりました。
こちらに解説、また、こちらに評価パッケージとドキュメントがあります。
注目する主な改善点は、
- ユーザインタフェース:標準では、ウインドウの右端にあまり邪魔にならないように配置される
- Intel CPUの種類ごとに最適化された並列演算機能により、CPUの負荷を非常に低く抑えている(このためWindows 7 (32bit/64bit)専用ソフトウェアー、Intel Core2Duo、Corei3以上のCPU要)
- FFT機能(表示レンジが選べるとなお良いのですが)
- チャネルデバイダーは2.5wayのような変則的な構成も可能(前から可能かも)
SSC-X
SSC-Xのクロスオーバー(チャンネルデバイダー機能) 評価版では2Wayまで
販売しているのは、横浜ベイサイドネットのみと思われ、まだオンラインサイトの方にはラインアップされていません。ブログ 横浜 ベイサイドスクエアには、
「フルレンジ・バージョン」21,000円(税込)
「2Wayバージョン」42,000円(税込)
とあります。多分2Wayバージョンは、2Wayまでのチャネルデバイダーオプションを含むバージョン(評価バージョンのCrossover機能)で、フルレンジバージョンは、オプション機能(チャンネルデバイダー機能およびフォノイコライザー)が何もないバージョンではないかと思います。
現状、8wayまで対応するバージョンは、まだ価格が出ていないようです。これも4Wayまでとかオプションのバリエーションがあるのかもしれません。
当面2Wayバージョンあれば良いのですが、最終的に3Wayか3.5Wayにする予定なので、オプションの価格・販売体系がどうなっているのかが気になります。
また、サラウンドも考えているのですが、メイン以外はチャンネルデバイダーまでは考えるつもりはないですが、SSC-Xで、メインは3Wayのチャンネルデバイダーで、その他はそのまま再生という形態ができればうれしいところです。
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