2012年6月3日日曜日

SACDプレーヤー DSDデータ伝送4

 SACDプレイヤーSCD-XE600へDSD ADAT転送ボードの取り付けを行いました。
 まずは、 TOSLink のコネクタ穴の確保ですが、SACDPのメイン基板の上にDSD ADAT転送ボードを取り付けるよいに位置決めをして、穴を開けました。 TOSLink の四角い穴を開けるのはとても無理そうなので丸穴で済ましています。


 TOSLink用の穴 4つ


 穴あけ用に、コードレスドライバドリル FDS 12DVCと、ステップドリル等を購入しました。

購入したステップドリルの最大径12mmでは、少し足りず、リーマーでもう少し広げています。

コードレスドライバドリル FDS 12DVC、ステップドリル、ドリル刃セット


TOSLinkコネクタを取り付け

 DSD ADAT転送ボードは、TOSLinkボードとDE0-nanoで構成されていますが、TOSLinkの固定ネジ穴で筐体に固定しています。
 配線が長くならないよう、SACDPのメインボードの上にしました。クリアランスはギリギリ状態です。
 まだClockの改造はしておらず、DSDデータも2ch分のみの配線状態。まずはこの状態で動作が確認出来てからClockの改造に進む予定。


 DSD ADAT転送ボード



 DSD ADAT転送ボード

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