ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版と同じくタカチ KCS型オールアルミケース Wサイズ=75mm Hサイズ=30mm Dサイズ=135mmで、HAPと同じサイズでDACを作成することを目標とし、バランス出力のIV変換を作る予定です。
このためIV変換基板のサイズは、片チャネル当たり34mm×93mm(可能ならもっと短く)となり、ここに、±15VのDCDCとIV変換回路を実装しようと試み中です。
IV変換回路は、FujiwaraさんのディスクリIV変換差動合成回路をベースに、差動合成部を取り除き、フィルタ回路をES9018のデータシートにある推奨回路構成に変更したものになります。
トランジスタは、2SA603/2SC943の在庫があるので部品のライブラリを新規作成しました。
DCDCは、TDKラムダのCC3-1212DF-Eを想定して、こちらもライブラリを新規作成しました。
とりあえずなんとか部品実装してパターンを引ききりました。
実装に無理があるので、やはり抵抗は裏面になってしまいました。
DesginSparkは3D表示機能が装備されているため、部品の実装状態が確認できるところは、重宝します。3D情報がないためトランジスタは本当はメタキャンですが黒く、DCDCや可変抵抗もタンタル箱型で表示されていますが、実装に無理がないかどうかを把握する分には十分だと思います。
IV基板 部品面3D表示
IV基板 ハンダ面3D表示
部品ライブラリの再確認とFusionPCB用のガーバーデータ化について調査・修正したのち、またFusionPCBに出そうと考えています。
3Dのアートワークいいですね!
返信削除eagleで通そうと思ってましたが、がんばって練習してみたくなりました
こんにちは、始めまして
返信削除DesignSpark PCB良さそうな、PCBソフトですね。
部品の3Dモデルが、編集できると便利なのですが。
AK さん
返信削除3D、出来上がりのチェックには、有用だと思います。
覚えなおすのもしんどいのでEagleのままにしようかと一時期思ったのですが、EagleをVer6にしたらライブラリも回路図、ボードデータも破損してしまったので、きっぱりEagleとは縁をきることにしました。
ボードサイズや4層対応でライセンス版に移行が必要なことを考えると、DesignSparkに移行して、きっと正解でしょう。
ライン手引きは、若干こちらのほうがやり易く感じています。何度か落ちたので手放しでは推奨できませんが...
X Under bar さん
はじめまして。
3Dモデルの編集は、ライブラリマネージャーにEditボタンがあることからもやろうと思えばできると思います。
3Dのデザインはやったこともないので、ちょっと手を出すきにはなれませんが...