まずは、CK4の開腹で悩みました。ねじ類がなにもなく、どうやって開けたらよいのか???
適当に隙間をカッターで広げてみると少し隙間ができたので、すこしずつしかし強引に広げるていくと開けることができました。
結局一辺あたり2つずつぐらい爪で引っ掛ける構造になっていました。
」
Colorfly CK4 開腹
右の白い方の各辺2つぐらいにつめがついていてそれで止めている
V1.02 '11.2製造のPCBか?
音楽再生用のCXO 22MHzと24MHz
DACチップ Cirus Logic CS4398
DACチップ周辺
CS4398の下にあるSPUと書いてあるチップからI2Sが出ているようで、
その上に22Ωのダンピング抵抗(モジュール)を経由してCS498へ配線されている
次は、I2S信号の取り出し口をどうするかで悩みました。USBコネクタかなにか付けることができないか検討して見ましたが、ちょっと無理がありそうです。
見ているとラインアウトのコネクタはそのまま穴が開いていて、USBケーブルより若干細いくらいなので使えそうだと判断し、少し穴を広げ、ケーブルを通し、ボンドを充填して固めました。
ケーブルは、手持ちのUSBケーブルを切断して利用。DAC側はUSBmini、CK4側はケーブル直接出しとしました。
ラインアウトのポートを利用してI2S引き出し
ラインアウトのポートを利用してI2S引き出し(内側)
ケーブルハンダ付け部
白:SDATA USB D-端子に割当
赤:SCLK USB Vcc端子に割当
緑:LRCK USB D+端子に割当
黒:GND USB Gnd端子に割当
内部のケーブル配線全容
完成
とりあえず画面表示は正常、HPA端子からの再生は問題なくできており、改造により壊してはいないようです。
これまたスゴイですね。やはり音は変わりますか?
返信削除自分はIHIFI812を単純に牛2につなげたんですが、牛側のクロックとか何とかで
音が出ません。。
よくわからいので、そのまま放置状態ですww。
これって、同軸も行けるんですかね?
まだ確認できていません。http://multidac.blogspot.com/2012/01/colorfly-ck4i2s_22.html に書いたように確実にデフォルトではbuffaloIIとは接続不可能なので、接続モードの確認・変更からになります。といってもHifiDuinoの設定を少し変えるだけでいけるはずです。IHIFI812も同じ手でいけますのでかなり簡単ですよ。
返信削除また、24bitのファイル再生が16bitに丸め込まれることがわかったので、今のところDX100しか思い当たりませんが、別方式を検討するつもりです。
やはり、HifiDuinoなどで設定変更が必要なんですね。。。
返信削除自分は、まだHifiDuinoの設定とかの部分が勉強不足ですので、そこから始めないと。
なんせ、最寄りにこの辺りをやってる人がいないので、ツイッターやググる先生などで、
ボチボチといったところです。
また、色々調べてとりあえずHifiDuinoが組めるように頑張ります。(`◇´)ゞ