Masterクロックの4つのクロックソースと8つのHDMI-I2S Txコネクタを装備するために、CXOボード4枚、SI5326ボード2枚、HDMI-I2Sボード2枚(1枚はHDMI-I2S CLK基板と4枚のHDMI-I2S I2S data基板で構成)および5枚のTPS47ALボードと6枚のTPS7A47Mボード、2枚のFPGA IOボード(設計未着手)で構成されます。
電源は鉛バッテリー6Vを予定しており、TPS7A47Lボードで4.0V(FPGA系のみ5.0V)に変換、TPS7A47Mボード等2段階で3.3Vに変換する予定。
MatrixSW Master ClockおよびHDMI-I2S Tx部ブロック図
文字が潰れてしまうので下半分の拡大図です。ほぼ同じ構成でFPGAへのクロック供給ルートは下側のみに実装となることと、CXOが下側はCCHD-957 22.5792MHz および22.5792MHz 上側は10MHzOCXOとSPDIF受信等から抽出したクロックとなる点のみが異なります。
MatrixSW Master ClockおよびHDMI-I2S Tx部ブロック図一部拡大
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