Aruduino pro miniより少し小さく、USBインタフェースを内蔵しています。しかもこちらのほうが安いです。
デフォルトでは、Arduino互換ではなく、TeensyduinoというファームをダウンロードするとArduino互換になるようです。
Aruduino pro miniは別途USBアダプタボードを接続してPCと接続になりますが、USBコネクタを内蔵しているのでポータブルDACに実装するのに、若干スペース的に有利になると思います。
また、電源電圧も5Vから3.3Vまで、クロック周波数も1MHzから16MHzまで選択可能。
HifiDuinoが動くようなら、Teensy 2.0を使おうと思います。
Teensy 2.0
Teensy 2.0(左)とArduino pro mini(左)
Teensy 2.0(左)とArduino pro mini(左)裏面
ついでにSDカードアダプターも購入、こちらにあるように、Teensyに重ねて使えるようになっています。
SDカードアダプタ Teensy 2.0(左)とnabeさん(右)
SDカードアダプタをそのまま基盤に実装する方が良いのでしょうが、購入するアダプタに合わせてライブラリを用意するのは結構大変ですし、ライブラリ作成を間違えたり半田付けが困難になりそうなので買ってみました。
SDカードアダプタ Teensy 2.0(左)とnabeさん(右)裏
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