この中に、RED NET3という下記IOをもつAudioIFがラインナップされています。
- ADAT Optical inputs/outputs 各8
- AES/EBU inputs/outputs 各8(ADATとオルタネート)
- S/PDIF input/outputs 各1
- Word Clock input/output
- Dante Ethernet port
このシステムを使用するには、REDNET PCIe Cardも必要になり、各20万前後するのでREDNET PCIe Card+RED NET3構成で40万前後となりやはりちょっと高くなりまが24bit/192kHzデジタルIOが扱える多ポートAudioIFとしてはRME RayDAT その他のいくつか装置以外ではあまり見かけないのですし、ADAT8ポート持つものはめずらしいのではないかと思います。(私が知らないだけ?)
Red Net3
Red Net3 Rear
最終的な構想としては、PCから光で24bit/192kHzを6ポート程度出したいので、このニーズにはフィットしていますので要注目です。
しかし、コストパフォーマンスからはRayDATをもう一枚追加して、RayDAT×2setで構成したほうがやはりよさそうかな。
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