XMOSを使用するとすると、モバイルPCでモバイル用としての形態が当面の見込みなので、なるべく小さく、今回は特に改造せずそのまま使用することで考えることにしました。
ケースはタカチのKC3-8-10BB。ほぼジャストサイズですが、両側のUSBコネクタとTOSLinkをツライチに出すのはさすがに無理で、どちらかを引っ込み気味にする必要があります。
タカチ KC3-8-10BBにXMOS USB Audio 2.0 Reference Design実装
今回は、USB側は、正面板から少し出っ張らしてTOSLink側は中に引っ込める形にすることにしました。基板側のTOSLinkコネクタの大きさの穴では、ケーブル側のコネクタがケースにぶつかるので、ケーブル側のコネクタが入る大きさの穴をあけました。丸穴の方が角穴開けるより楽ですし。
XMOSのTOSLink側の穴 丸穴を開け少し横方向を広げた(少しいびつ...)
XMOS TOSLinkケーブルを挿したところ
XMOS USB側コネクタ
今回のケースにexaU2Iを載せるとこんな感じ。
タカチ KC3-8-10BBとexaU2I 大体ジャストサイズ
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