電源はDE-nano(FPGA)とDACおよびクロック部で完全に分離し、DAC部およびクロック部はクロック部、DACデジタルセクション、DACアナログセクション(Lch)、DACアナログセクション(Rch)をDC-DCで分離するようにしています。1.2Vは、BuffaloIIの場合、共通でパターンが引かれていますので感嘆には分離できません。
DC-DCはTDK-LambdaのCC-Eを下図の電源回路のように5つ使用します。
DC-DCの選定は、ケースを買ったマルツの扱い品にあったのでたまたま選んだのですが、TDK-Lambdaでブランドとしては申し分なく、シールドケース付きの絶縁タイプということで、きっと悪くはないでしょう?
2次側には、Π型フィルタと4.7μF、1.0μF、0.1μF、10nFのパスコンを実装してあります。
電源回路
絶縁型DC-DC TDK-Lambda CC-E
絶縁型DC-DC TDK-Lambda CC-E (裏面)
電源ボード_表面側
電源ボード_裏面側
実装状態
上の写真のように、立ててDE-nano、BuffaloIIの横に沿わす形で実装する予定です。
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