2011年7月20日水曜日

ポータブルシステム実装1ートランス

ポータブルシステム(据え置き兼用ですがこの名前で通します)の組立てを開始しました。

とりええず、少しずつエンハンスしていくということで、BufflaloIIとファインメットトランスだけ、後は仮にToslinkを付けて音だしできることを確認しました。

接続構成は、
PC=>t.c.electronic konnekt24D=>BuffaloII=>ファインメットトランス FLT-ES1=>iBasso PB1 =>MDR-Z1000
 
 一応DACからヘッドホンまでバランス接続になっています。
 電源は、TUNEWEARによるバッテリー5V単一。




 
 BuffaloII + ファインメットトランスのみの構成で音だし構成

 トランスの接続は下記の配線にしてあります。これで良いのかな?

ファインメットトランス周辺の配線

 トランスの配線には、Bispaで取り扱っているBSC-8NSCOFAというケーブルが買ってあったのでこれを使ってみました。

 ファインメットトランスは、付属してきた和紙で6方をくるみケースに収めました。

 
 PB1が小音量時にガサゴソ、キュルキュルとノイズを出す(PB1バイパスすると消えるのでPB1で間違いないと思います)ためかMR-1=>PB1と明確な差異はあまり感じられませんんでした。

 
 

2 件のコメント:

  1. プライマリのセンタタップをBuffalo IIのGNDに接続する必要はありません。またコアはGNDの落とすのではなく、ケースと接続することを想定しています。
    負荷抵抗の2.1kΩに関しては必ずしもこれが常にベストという値ではなく、接続相手やケーブルのインピーダンスに応じてご自分で最適値を見つけられると良いと思います。

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  2.  アドバイスありがとうございます。
     BuffaloIIのGND⇔CTは未接続、コアはケースに接地に直します。
     負荷抵抗jについては、どう調整してよいのか分かりませんが、追々詰めていきたいと思います。

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