2011年12月30日金曜日

ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版7

 Lipo 14.8V1000mAh とともに、ケース(タカチ KCS型オールアルミケース Wサイズ=75mm Hサイズ=30mm  Dサイズ=135mm)に組込ました。


 Lipoがぎりぎりなので、収め込むのに往生しました。また、なぜかヒロセ HR-10Aの配線が少しテンションがかかるとハンダがかかっている部分の境あたりで折れてしまうことが2回あったり、片側のLEDが点かないことなどあり、手間取りました。
 まだ、バッテリー充電器へのコネクタ接続も未接続ですし、さらに過放電防止も追加する予定ですので、さらに蓋をしめるのに苦労しそうです。




左の大きいコネクタは充電用(HR10A-10R-10S(71)



 ようやく組み込んでみたものの、音を出してみるとノイズが盛大にのっています。電源配線が密接しているせいでしょうか、それとも実験用電源からLipoに変わったせいでしょうか?これを解決するのは時間がかかるかもしれません。


 資料については、ペルケ式HPAのページに順次載せていきます。

2011年12月29日木曜日

Musiland Monitor 02 US Dragon

HiFiDUINOさんで、Musilandの新機種 Musiland Monitor 02 US Dragon が紹介されています。
こちらにも記事が。2012年1月11日リリースのようです。

Musiland Monitor 02 US Dragon 

32bit/384kHzに対応したTI PCM5102を搭載している点が、Musiland  Monitor 03 USとの大きな差分でしょうか?
価格はMonitor 02 USと同等で Monitor 03 USより安価となっていますし、PCM5102(IV内蔵 Dynamic Range:  112 dB THD:0.0022%)、とMonitor 03 USの搭載するPCM1798(IV外付け Dynamic Range:  123 dB THD: 0.0005%)より特性は劣っているようですので決して上位機種というわけではないようですが、HPAが32bit/384kHzに対応したところが改善点ということになると思います。

2011年12月25日日曜日

ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版6

ようやく音が出ました。

いつもながら、いろいろと失態により時間がかかってしましました。


まずは、FPGA=>BuffaloIIのI2Sが同期しない。
なんのことはなく、dCS方式DSDの実験中にdCS_DSDモード動作に固定していたのをすっかり忘れていただけで、関係のないところを色々見て、そのうちようやく気がついて通常のPCMへ変更で解決


ここでようやくHPAのデバッグに入りましたが、LEDが点灯せず、電流が0.1Aしか流れない状態。
電圧を見てみると-V(-1.5V)⇔GND間が10.7Vもある。
とりあえず電源回路からHPA回路への+9V供給ラインに直列に入っている 15Ωの抵抗を外すとLEDが点いたので、これはHPA回路側に何か問題有りと、トランジスタのピン最チェックやら各接続のチェックを実施。特に問題見つけられず。

もう一度HPA回路への15Ωを外した状態で-V⇔GNDの電圧を測ってみると7.3Vもありどうもダイオードがおかしいことにようやく気がつく。
ペルケさんのサイトに"0.5~1Aくらいの定格のシリコンダイオードなら何でもOK。耐圧不問。”とあったののでシリコンダイオードを選んでいたつもりなのですが、よく見なおしてみると整流用ダイオードを購入していた。...orz

取り急ぎ、マルツに10DDA10、ついでにその他部品を発注。なんと18時頃に頼んだのに翌日の午前中に届きました。早へー。

ダイオードを交換したら、あっさり動きました。
ただし最初につけていたダイオードの足が太かったのでドリルで穴を大きくしてたため、部品取り外しでPadが剥がれてしまいました。

あとは電源ですが、Lipo 14.8Vを過電圧防止付きで実装するつもりですが、充電系含め回路構成をどうするかが課題です。いましばらくはLipo直結でしのくかもしれません。

実験用電源でようやく動いたの図 消費電流 14Vで0.18A



LXA-OT1

 買っても使わないだろうからパスしようと思っていましたが、パターンが参考になるという情報もあり地元の本屋にあったので、ラックスマンのデジタルアンプが付録のStereo 2012 1月号を購入して見ました。

 カマデンのデジタルパワーアンプキットが\3,990-ですので、プリアンプとACアダプタがついていても\2,800-と、さすがに雑誌付録なだけに割安です。

 コアのデジタルアンプチップはTDA7491HVというSTマイクロエレクトロニクスのチップです。
 バランス入力、BTL出力が可能なようです。据え置きアンプの候補に入れておこうかと思います。


 右側のセクションは新日本無線の DUALオペアンプ 4559 をメインとしたプリアンプでボリュームコントロールしているようです。

LXA-OT1

 LXA-OT1裏




 TDA7491HVは底面側が放熱Padになっていて、基板の裏にスルーホールをいくつか開け、裏面側のグランドプレーンで放熱しているようです。
 波々のパターンは放熱に意味があるのか???

TDA7491HV放熱Pad

 TDA7491HVはGainを20,26,30,32dBから選べるようで、下の写真の表のチップ抵抗の組み合わせで設定するようになっており、20dBで設定しているようです。

Gain設定は20dB

2011年12月23日金曜日

WCA-009 I2S IOのあるBluetooth® Audio Module

MTM07で見つけたWCA-009を入手しました。

WCA-009はWT32 Bluetooth® Audio ModuleというBluegiga社のモジュールを載せたヘッダボードで、WT32だけあれば事足りるのですが、無線装置なので工事設計認証取得が必要であり、取得処理済みのWCA-009なら問題なく使用できます。
詳細は、トラ技 2011/9月号や、マイコン工作実験日記さんのサイトで...

これをポータブルDACに実装して、iPhoneやAndroio端末から音楽再生ができるようにしようと企んでします。


 WCA-009

 WCA-009 裏

 

2011年12月22日木曜日

ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版5

 手配漏れの抵抗が届き、とりあえず基板の組立は完成しました


 ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル 基板組立完



 上下向かい合わせに合体

2011年12月21日水曜日

ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版4

使用予定のLipo 4セル 14.8V 1000mAhHyperion EOS 0606i-AD-C 急速充電器その他が届きました。




Lipo  RROBIN 25-35C放電 14.8V1000mAh XR  & 7.4V1000mAh XR


Lipo ケーブル、コネクタ類



基板の方は、抵抗の調達漏れがあって電解コンデンサの実装前で止めています。
ケース タカチ KCS型オールアルミケース Wサイズ=75mm Hサイズ=30mm (Dサイズ範囲: 135mm, 側板形状: N, 色仕様: BB)[KCS-75-30-135-N-BB] に入るか、試して見ました。

ケースに載せてみると予想より大きく、アングル部にかかっているのと、ケーブルが完全にはみ出して収まらない状態に...

ジャストすぎてケーブルとり回しができません。

しばらくあれこれ試して見ましたが、結局白い外装のケーブルを覆っている部分を切ってケーブルを曲がりやすくして、ケースに何とか押し込めることを確認しました。


                  Lipo 14.8V1000mAh きりぎり押し込んだ


 仮に基板もケースに実装した状態


どうやって充電用にLipoのケーブルを外から接続するかが課題です。Lipo4セルの場合、メインワイヤーの2本とバランスコネクターの5本を充電器に接続剃る必要があります。
ヘッドホン&DAC接続用のHR10A7R6Sと同じシリーズのHR10A-10R-10Pあたりにしようかと検討中。

2011年12月18日日曜日

Eagle Ver6 アップデートしたらライブラリもプロジェクも壊れた

Eagle Ver6がリリースされたので、バージョンアップしてみました。


これはバージョンアップせねばと思うほどでもなかったのですが、DesignSpark PCBに乗替えるかどうか検討中で、もし使い良いならこのままEagleで行こうかとも考えとりあえずバージョンアップしてみることに。

それで新しいプロジェクトを作り部品ライブラリも新規登録して回路入力作業中に、バージョンアップしたのですが、まずは回路図を開くと下記のエラーが出だし。

Schmatic Editor Open時のエラー

そのうち、ボードエディタでも、ライブラリでもエラーが出る状態に...


 Board Editor Open時のエラー

Library Editor Open時のエラー

Eagle Ver5でも、エラーでライブラリが開けなくなってしまいました。
自力復旧はできそうもないので、過去に入力したものも諦めることになりそうでうす。バックアップしておけばよかったと思っても後の祭り。

4層基板、フリー版のサイズ制限以上のPCBも作りたいこともあり、DesignSparkに移行することになりそうです。

2011年12月17日土曜日

ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版3

 基板が出来上がって来ました。


 ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版基板 A面

ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版基板 B面

4隅のスペーサー用の穴を調整しておらず小さいまま。orz
ドリルで穴を広げればなんとかなるでしょうか。

クリーム半田がまだ未入手なので、これから組み立て着手します。


ClockーISOボードのほうが先に手配していますが、2度ほど修正したこともあり、同時に到着。


クロック・アイソレータボード ボード 基板 上:A面 下:B面

2011年12月13日火曜日

低電圧差動式バランス型HPA 2

早速届きました。

 低電圧差動式バランス型HPA 部品一式

  低電圧差動式バランス型HPA 基板A面

低電圧差動式バランス型HPA 基板B面



 低電圧差動式バランス型HPA ステンシル

 とりあえず、ステンシルを作り基板と寸法が合っているかを見るため、重ねあわせて見ました。
 寸法は問題ないようです。
 しかしトランジスタ用の穴は小さすぎて、切れ目が入っているだけで綺麗には穴が空いていません。ちょっとピンセットやカッターで広げてみようと試みましたが、汚くなるだけでまともに広げられません。トランジスタは、手付けにするか、個別にクリーム半田を塗りつけていくことになりそうです。


低電圧差動式バランス型HPA ステンシル 寸法は合っているよう


 まだクリーム半田を調達していないので、しばらくおあずけ。

2011年12月11日日曜日

低電圧差動式バランス型HPA

自作オーディオ&電子工作奮戦記のhaigaさんが頒布されている定電圧差動式バランス型HPA(基板変更・再頒布)を分けていただけることになりました。部品込で頒布してもらえます。


定電圧差動式バランス型HPA自作オーディオ&電子工作奮戦記さんより)


ぺるけ式FET差動バランス型ヘッドホンアンプ_モバイル版の方も基板が完成したようなので来週には届くかもしれませんので、作成は同時進行になりそうです。
元々ぺるけ式をベースに低電圧化を試行されてきているようなので、似たような感じのアンプかな?

いつものように、入出力ともバランスにします。
最終的にはDACのボリュームで音量調整する予定ですが、とりあえずは4連ボリュームを使ってみようかと思います。

リフロー用のステンシルを作るためのDXFファイルも作っていただきました。まずはこちらでリフローに挑戦することになりそうです。

リフロー用のステンシル


調整が難しいようで、聴きながら調整が必要だとのこと。


2011年12月10日土曜日

自宅でリフロー2

Cratt ROBOを購入し、ダイソーのラミネートフィルムも購入。

 Cratt ROBO CC330-20



ラミネートフィルム 100μ


 インストールで何か間違えたかROBO Masterという添付の編集・出力ソフトでCrafut Roboが認識されず。結局全部アンインストールしなおしで認識されるようになりました。


 とりえず試しにリフローステンシルを作成してみました。

 1.DXFファイル生成用のスクリプトの用意
   スイッチサイエンスさんが作成し開示してくれているファイルをそのまま利用
   ダウンロードはうまくいかなかったので、スクリプトをコピペして"cream-dxf.ulp"という名でEagleのプログラムディレクトリ配下のuplディレクトリに保存しました。
  私のPCの場合: C:\Program Files (x86)\EAGLE-5.11.0\ulp

 2.Eagleのクリーム半田層からDXFファイルの生成
   ①Eaglenの対象のプロジェクトのBoard画面を起動する。
   ②File-Runを選択し、cream-dxfを選択して実行
   ③プロジェクトのディレクトリ配下に、下記のDXFファイルが生成される
     xxx-bcream.dxf  (xxxはプロジェクトによる)
     xxx-tcream.dxf

 Board画面 File-Runを選択し、cream-dxfを選択して実行

 3.Robo Masterを起動し、ステンシルを作成したいDXFファイルをFile-DXFファイルを読み込み

ROBO Master にxxx-bcream.dxfを読み込み

 4.ラミネートフィルムを附属のカッティング用台紙に貼付け

   矢印が上にむいた状態で左隅のマス目に合わせて貼付ける

 5.Crafit RoboをUSBで接続し電源を入れる

 6.ROBO Masterの出力の設定
    出力設定アイコンをクリックし下記のように設定
出力設定 プリンタ設定Tab
印刷の向き 横
ガイドラインを印刷する チェックは外す

出力設定 カット設定Tab
カット条件設定をクリック



    出力設定 カット設定Tab-カット条件設定
カット線のチェックボックス ON

 7.Craft Roboコントローラを起動
    Craft Robo出力アイコンをクリック

 Craft Robo出力
OKをクリック


     Craft Roboコントローラ
図のように調整(最適化どうかは?)

 8.刃先調整キャップを選択しセット
    
 ラミネートフィルムが厚さ100μなので、薄い厚さ用の青を選択してセット

9.Craft Roboにカッターをセット

10.カッティング用台紙をCratt Roboにセット


 カッティング用台紙をセットし[カット開始]ボタンを押す

 カッテイング台紙の端をフロントガイドに刻まれた左側のガイドラインに合わせる
 「ヨウシセット ダイシアリ」を選択し、「ENTER]をセット
 カット開始位置まで送り込まれる

 11.Craft Roboコントローラの[カット開始]ボタンを押す
  カットが開始される

 12.カット終了後、用紙取り出す


カッティング終了

「ヨウシトリダシ」画面で[ENTER]キーを押す



完成したリフローステンシル

 一応できたようです。
 スケールが正しいかは基板が届いてから確認して、場合により調整となります。
 台紙に、切り取った断片が張り付いたままになるので、都度剥がさないとダメなようです。
 逆にほとんどの穴は、切離なされれずついたままになっていたので、ピンセットでひとつづつ離してあげる必要がありました。
 また、少し穴の大きさが細すぎるかもしれません。チップコンデンサ類の正方形に近い穴は多分問題有りませんが、SOP IC等のピッチの狭い穴はかなり細い穴になっています。Eagle上で、少し大きめになるようにう調整しておいたほうがよさそうな感じがします。

2011年12月6日火曜日

SSC-X 製品体系

SSC-Xが横浜ベイサイドネットのオンラインショップにラインアップされました。


a) 『SSC-X』フルレンジ・バージョン(クロスオーバなし):
  21,000円(税込)
  フォノイコ付31,500円(税込)

b) 『SSC-X』2Way・バージョン:
  42,000円(税込)
  フォノイコ付52,500円(税込)

c) 『SSC-X』3Way・バージョン:
  42,000円(税込)+10,500円(税込)=52,500円(税込)
  フォノイコ付63,000円(税込)

  オプションの価格は、
  フォノイコ = 10,500円(税込)
  ネットワーク(1Way)= 10,500円(税込)


 ネットワークは1Way増やす毎に10,500円upするライセンス体系のようです。


 現在チャンデバ3ch化は、スピーカ環境がまだ対応できていないので、当面2Wayで、3Wayが可能な状況になったら1Way分ライセンス追加して3Way、場合によってはもう1ライセンス追加で、4Way(3.5Way)対応にすることでよさそうです。






「サラウンドも考えているのですが、メイン以外はチャンネルデバイダーまでは考えるつもりはないですが、SSC-Xで、メインは3Wayのチャンネルデバイダーで、その他はそのまま再生という形態ができればうれしいところです。」
 と先日かきましたが、よくよく考えるとメインの2ch以外はSSC-Xには引き込まず、そのまま出力してしまえば音場補正は不可能になりますが問題なしでした。


 

2011年12月4日日曜日

MTM07 Make:Tokyo Meeeting 07

MTM07に行って来ました。
今回は、割りと早く11時半前から17時まで回りましたが、全て回るにはまだ時間が足りませんでした。

CNC関連の出展が割りと多かったです。
基板をCNCで作るのは、デジタル系はスルーホールが多くなるので基本厳しいと思いますが、ケースの穴あけ等で使いたい。

・Orignal mind KitMill CIP100

基板製作専用機だそうで、従来と何が違うのか訊くと、基板のそりを抑える機構が付いているそうです。
つまりこれがないと剃りが発生し誤差ができるということで、従来のCNCでは、細かい配線の基板は誤差が問題となるということのようです。
しかし\198,000-とblackよりかなり高い。
その他も新機種らいくつかあるようです。



Orignal mind KitMill CIP100

・若松アキバNET館
CNC製品を出すわけではないですが、CNCカフェをオープンするそうです。
まだ、機種は未定だそうですが、Orignal mindのblackの後継機あたりを選定中らしいです。
消耗品のミルのみ購入で使わせてもらえるとのこと。


・Roland iModera IM-01

金属はNGなので、基板作成はできないと思っていましたが、薄い銅箔だからできるとのことです。
パターン作成用ソフトが、近いうちに出るとのこと。

材料費\20,000-で自作のCNC
展示で、販売しているわけではないようです。
フレームが木で剛性は不足していそうですが、シャーシ加工ならこの程度のものでも十分ではなかろうかと思います。


・どこだが忘れて不明(すみません)ですが、銅箔テープを利用した基板

Craft ROBOで銅箔テープでパターンをカットして基板に貼り付けることでパターンを形成する方法を展示していました。Craft ROBOを買ったので私も実行は可能です。シンプルで太めのパターンの基板ならできそうです。




その他、3Dプリンター CupCake CNC やプラスチックを3D射出造形する装置 RepRapなども
こちらは今のところ興味なし。  




・RSコンポーネンツ Design Spark PCB

たまたま通り過ぎたときに、丁度Design Spark PCBのプレゼンを開始する所で聴いてきました。
Eagleに比べて、
・操作性が良さそう。
・フリーでも実質サイズ制限なし(1m×1mまで対応)
・何層でも可能
・部品ライブラリが3rdパーティ提携で多数ある(Eagleも多数あるが古いデバイスが多いらしい)
・3Dビューで状態が把握できる
・BOMが吐き出せる
・Google SketchUpにコンバート出来、ケースに入れた状態を検討できる

Eagleからのコンバートは、回路図、パターン、部品ライブラリすべて可能とのこと。
日本語対応もこれから充実させていくらしいですし、新たな試みを色々検討中のこと。また会社が買収デモされない限りフリーを貫くとのこと。

Eagleから乗り換えるつもりで検討してみようと思います。

・CharonixDW @yuna_digick

Twitterでフォローさせてもらっているyuna_digicさんのニキシー管スペアナ。でかくて壮観です。
小さいのなら欲しいかも。




玉の磁石と、上部ステーに付いているコイルの磁力をバランスをとり浮かしています。
ちょっと買ってみようかとも考えましたが、買い忘れた。  


sirius506 Bluetoothヘッドホンアダプタ
BluetoothでPCMデータを飛ばすモジュールを作成して使用しているとのこと。
I2Sの送受インタフェースを持ち音楽データを処理し、UART形式で制御が行えるとのことです。
トラ技の9月号?に記事が載っているそうです。
Bluetoothだと48kHzが上限のところがネックですが、リモート制御にBluetoothかXBee使ってみたいので参考になりそう。



面白い展示や、参考になる展示がその他も多数ありましたが、時間足らずであまりよく見れず。
最後の方は、とりあえず見てまわるだけ状態でした。ちゃんと目星をつけて行かないといけませんね。