2012年10月27日土曜日

iRiver Astell&Kern AK100到着

昨日AK100が配送されてきました。

最初起動したときは、ファイルが認識できず故障かと焦りましたが、設定リセットしたら直りました。







2012年10月21日日曜日

DesignSpark Ver4

DesignSparkがVer4にバージョンアップしたので、アップデートしてみました。
目玉は、ModelSourceのサポートとBOMの一括見積もり機能



DesignSpark Ver4

ModelSourceのサポートで使える部品ライブラリが80,000点以上になるようです。しかし実際使っている部品をサーチしても結構ない部品はまだまだあり、最新の部品やあまりメジャーではない部品はない確率大でやはり自分で登録ということになりそうです。
また、試しに検索した部品には3Dモデルが無いのか、上手くリンク出来ていないのか3D表示には反映されませんでした。

 
BOMの一括見積もり機能の方はあまり使いそうもないですが、Excelに部品一覧を吐き出せるようになるのは便利そうです。

その他は少しさわった限りでは何が変わったのかよくわかっていません。

2012年10月13日土曜日

iRiver Astell&Kern ® AK100 予約

光出力88.2kHz、176.4kHzにも対応していることが分かり、とりあえず懸念点はクリアになったので購入することにしました。

 Music to Goさんの記事の写真だとかなり小さくその点も良いです。


再生はハードウェアデコードのようなので、安定かつ低消費電力で再生することが期待できそうです。
非正式ながら32bit192kHzファイルの再生も可能なようです。

光出力ならDoPでDSD再生もやろうと思えば可能です。

 USB端子は付いていますが、充電とファイルアクセス用で、USB DDC/DACの機能はないようですが、ポータブル専用と考えればかえって無いほうが良いと思います。

 

2012年10月9日火曜日

iRiver Astell&Kern® AK100

iRiver  Astell&Kern® AK100 まだ発売日も価格も不明ですが、こちらにAK100のSpecが載っています。


CPU: Telechips TCC9201
DAC: Wolfson 8740
Storage: Transcend-SD class 6 32G
Battery: 2000mAh / 12hours audio playing (FLAC)
Network: Bluetooth 3.0
SD card slot: Micro SD x 2ea (SDHC max 32GB)
I/O Optical: I/O & Headphone Out (3.5mm)
USB: Micro USB 5pin
Audio Formats: WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG,AAC,APE
Sampling Frequency: 44.1kHz, 48kHz, 96kHz, 192kHz (16/24bit)
Frequency Response: 20Khz to 20Khz (+_0.3dB)

Hi-Fi audio sound quality
- Dynamic Range : 110dB
- THD+N @1kHz : 0.0008%
- Crosstalk : 102dB

Optical In / Out
- Optical DAC with PC
- Source player with digital AC receiver & AMP

Dual volume control
- Basic / Special - 150steps volume control

Switching UI
- Flick the three screen
- Open GL effects

Bluetooth 3.0
- Catch a phone ring
- Pairing BT devices
- File transfer

 光入出力がついていて192kHz、24bit対応のところが私には魅力ですが、88.2k,176.4kHzにはに対応っぽいのがマイナスです。


AK100

光入出力らしきコネクタが見当たらないですが、ポータブルによくあるアナログ/光兼用ですかね?

2012年10月4日木曜日

フルデジタルスピーカー


以前からかなり気になっていたTrigence SemiconductorDnoteというフルデジタルスピーカー技術をベースとした初めての製品が、 CEATECにてクラリオンから車載向けおよびポータブルBluetoothスピーカーの2種類発表されています。

 低消費電力、小型、立ち上がりの良さなどがアピールポイントとなっており、どちらかというとポータブル向けの技術のようになっていますが、構成方法によってはピュアオーディオとしてのポテンシャルも持ち合わせているような気がします。



クラリオン 01DRIVE