2012年8月21日火曜日

KEF LS50

 KEF LS50を買ってみました。
まだ鳴らしてませんが..
 
自作でエンクロージャー作ることも考えていましたが、有限要素解析(FEA)や数値流体力学(CFD)などの技術などを駆使した キャビネットの構造、バッフルの形状、ポート設計などとても真似はできないですし、自作ではいつになるやらわかったものではないので...つい...

しばらくしたらネットワーク外してマルチドライブに改造を企んでいますが、残念ながらこのモデルはバイワイヤ仕様になっていないので、バインディング ポストが1組分しか付いてないので、2組に改造が必要になります。


KEF LS50

KEF LS50

4 件のコメント:

  1. kou 様

    パンフレット見てなかなかユニークな設計なのでひとつ欲しくなりました。

    マグネットやコーンなどは個人では設計しても作るのは現実味がありません。
    http://www.loudsoft.com/index.php/en/

    ピアノ塗装のエンクロージャーに追加でターミナル付けるのには勇気が要りそうですね。

    最も興味のある部分はバスレフダクトです。
    唯一自分で再現実験できそうですから。

    返信削除
  2. rtm_iino さん

     評判は良いみたいですし、かなり力が入った設計のように思います。

     はは、さすがにスピーカーユニット自体はとても手が出ません。
     
     ピアノ塗装って割れやすかったりするのですかね? 場合によっては、プレートを付けてごまかそうかと思いおます。
     3Wayで低音は別に設けるつもりなので、バフレスは場合によっては塞ぐか、詰め物を入れることを想定しています。

    返信削除
  3. kou 様

    アニバーサリーモデルなので気合は入っているでしょうね。
    7月は忙しかったのでLS50の試聴会があったのも気がつきませんでした。

    大阪日本橋の近くで八百屋さんが作っているユニット、全部手作りです。
    http://www.kuromon-yasui.jp/

    マルチアンプをデジタルでやってみようと思ったきっかけはHANIWAです。
    それからベリンガーの2496シリーズを改造して泥沼の日々がここ何年か続いてます。




    返信削除
    返信
    1. rtm_iino さん

       HANIWAのシステムはとても手が出そうもありませんが周波数ドメインとタイムドメインどちらも考慮しておりよさそうですね。
       SSC-Xでも近いことはできると思いますので、これで調整してみようかと思います。
       

      削除