TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板Lシルク図
部品表
*C3,C5,C7位置にはリード部品用Via
*C1付近に入力用リード部品用Via 2個
TPS7A47000のサーマルバッド部のスルーホールですが、以前Si5326のサーマルパッドにFujiwaraさんの基板と同じように中央に大きめの穴を開けようとしていましたが、”0.3mmの半田が通る0.35mmのVIAを16個あけておいてサーマルランドに半田メッキして仮付けします。大量の半田は熱伝導には良くないでしょう。”というアドバイスをもらい、今の形にしています。
今回の基板を既に組立でた方より、穴が大きいと却って空気が入って良くない。ハンダ付けできているかどうかの確認は不完全の場合は電圧出力が低めに出るのでこれで確認できるようという報告もいただいています。
また、TPS7A47のPadを長めにしたので、半田を多少多めに盛っても楽とのです。
PCで音楽さんの組立レポート にあるように0.3mmのハンダを差してハンダする方法とサーマルバッドに半田メッキして仮付けする方法を組み合わるとかなり確実にサーマルバッドをハンダすることができ、出力電圧が設定電圧通りかどうかを確認することチェックすれば良さそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿