2013年1月27日日曜日

BuffaloII用LVDS_I2Sおよびクロック基板3

こちらも昨年8月から保留状態であったBuffaloII用の(HDMI)LVDS_I2Sおよびクロック基板を1からパターン引き直しました。

 主な修正点は下記

 ・レギュレーターをフィデリックスのローノイズ3端子レギュレータからTPS7A47
 ・HDMIコネクタをBuffaloIIの短辺側から長辺側に移動
 ・回路構成の変更 クロックもアイソレータ経由に
 ・I2Sの各信号をFFでリタイミングしない出力コネクタ追加



 BuffaloII用LVDS-I2S_Rx_CLK基板A面

BuffaloII用LVDS-I2S_Rx_CLK基板B面

 BuffaloII用LVDS-I2S_Rx_CLK基板A面3D

 BuffaloII用LVDS-I2S_Rx_CLK基板B面3D





5 件のコメント:

  1. kouさん。こんにちは。Gonta90と申します。このI2S/Clock基板は基板化される予定はありますか?うちのBuffalo IIで使ってみたいので基板化の際にはわけていただきたいのですが...。

    返信削除
  2.  Gonta90 さん

     少し回路構成を見直すつもりなので、修正完了したらまたアップします。
     ちなみにSi5326はI2Cで制御が必要ですが、問題ないでしょうか?

    返信削除
  3. あぁ、そこまでは考えが及びつきませんでした。そこは出来るか考えないと(汗) しかし信号伝送とクロック周りが相当改善されそうなのでで是非使ってみたいものと考えています。ところでHDMIを長辺側にしたのはどのような理由からでしょう?

    返信削除
  4.  Gonta90 さん

     長辺方向にしたのは、ケースの配置の関係上そのほうがよかったことと、基板上のクロックとI2Sそれぞれの配線の流れが、この方がうまくいくので変更しました。

     私はFPGAからI2Cを制御するつもりですが、一番手がかからそうで、HifiduinoにSi5326制御コードを追加するのが良さそうに思います。

    返信削除
    返信
    1. kouさん

      部品の配置を眺めながらもしかして配線の関係かなとは思ったのですが、kouさんの環境もあったのですね。なるほどHifiduinoですか。私の環境だとそれが唯一の出来そうな方法かもしれません。ちょっと検討してみます。

      削除