2012年12月27日木曜日

TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板 2

 ほとんどの土日休出状態でここしばらく作業が停滞していますが、ようやくTPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板をFusion PCBに出しました。

 FusionPCBの発注形態がいつのまにかに変わっていて、以前はメールに実装データを添付する形態でしたが、Web上から実装データをアップしWeb上で完結するシステムになっていました。ちょっと楽になったと思います。

 DesignSpark PCBで3D表示できますが、ほとんどの部品が箱でしか表示されない状態になっていましたが、元となる3Dデータがあれば、その3D Pakegeに部品のPCB symbolを追加すれば良いことがわかりました。

 Library Manager - Windowの3D View Tabで3D Pakegeを選び、Editボタンを押して 下図のEdit 3D Pakageを開き、Addボタンを押して、登録するPCB symbolを入力すれば登録されます。


DesignSpark PCB  Edit 3D Pakage
 TPS7A47のPCB symbolであるS-PVQFN* (ワイルドカード * や ?? を使用可)を登録したところ


 下図も元は1個を除いて箱で表示されていたものですが、一応それらしい絵で表示されるようになりました。

 TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板
  TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板 裏

2012年11月18日日曜日

HARCA (S-281)


最近は土日休出状態で何もできず、ブログも更新できない状態です。

かなりコンパクトなFPGAモジュールがアキュベリノスから12月発売予定のようです。



  • 55.9×20.3mmの小型FPGA モジュール
  • FPGA にCycloneⅣ(EP4CE15U14)を搭載
  • SDRAM(16bit 幅、64Mbit)を搭載
  • 10bit、1MHz サンプリングのADコンバータを2 個搭載
  • microSDカードコネクタを搭載
  • I/O数 40本 (クロック入力:2本(LVDS対応) LVDS対応I/O:8本)




HARCA ブロック構成

DE0-nanoでは扱えないLVDS入出力に対応しています。
価格が2万円台とDE0-nanoの2倍以上、へたをすると3倍以上するので手軽には使えませんが、モバイル向けのベースにはよさそうです。


2012年10月27日土曜日

iRiver Astell&Kern AK100到着

昨日AK100が配送されてきました。

最初起動したときは、ファイルが認識できず故障かと焦りましたが、設定リセットしたら直りました。







2012年10月21日日曜日

DesignSpark Ver4

DesignSparkがVer4にバージョンアップしたので、アップデートしてみました。
目玉は、ModelSourceのサポートとBOMの一括見積もり機能



DesignSpark Ver4

ModelSourceのサポートで使える部品ライブラリが80,000点以上になるようです。しかし実際使っている部品をサーチしても結構ない部品はまだまだあり、最新の部品やあまりメジャーではない部品はない確率大でやはり自分で登録ということになりそうです。
また、試しに検索した部品には3Dモデルが無いのか、上手くリンク出来ていないのか3D表示には反映されませんでした。

 
BOMの一括見積もり機能の方はあまり使いそうもないですが、Excelに部品一覧を吐き出せるようになるのは便利そうです。

その他は少しさわった限りでは何が変わったのかよくわかっていません。

2012年10月13日土曜日

iRiver Astell&Kern ® AK100 予約

光出力88.2kHz、176.4kHzにも対応していることが分かり、とりあえず懸念点はクリアになったので購入することにしました。

 Music to Goさんの記事の写真だとかなり小さくその点も良いです。


再生はハードウェアデコードのようなので、安定かつ低消費電力で再生することが期待できそうです。
非正式ながら32bit192kHzファイルの再生も可能なようです。

光出力ならDoPでDSD再生もやろうと思えば可能です。

 USB端子は付いていますが、充電とファイルアクセス用で、USB DDC/DACの機能はないようですが、ポータブル専用と考えればかえって無いほうが良いと思います。

 

2012年10月9日火曜日

iRiver Astell&Kern® AK100

iRiver  Astell&Kern® AK100 まだ発売日も価格も不明ですが、こちらにAK100のSpecが載っています。


CPU: Telechips TCC9201
DAC: Wolfson 8740
Storage: Transcend-SD class 6 32G
Battery: 2000mAh / 12hours audio playing (FLAC)
Network: Bluetooth 3.0
SD card slot: Micro SD x 2ea (SDHC max 32GB)
I/O Optical: I/O & Headphone Out (3.5mm)
USB: Micro USB 5pin
Audio Formats: WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG,AAC,APE
Sampling Frequency: 44.1kHz, 48kHz, 96kHz, 192kHz (16/24bit)
Frequency Response: 20Khz to 20Khz (+_0.3dB)

Hi-Fi audio sound quality
- Dynamic Range : 110dB
- THD+N @1kHz : 0.0008%
- Crosstalk : 102dB

Optical In / Out
- Optical DAC with PC
- Source player with digital AC receiver & AMP

Dual volume control
- Basic / Special - 150steps volume control

Switching UI
- Flick the three screen
- Open GL effects

Bluetooth 3.0
- Catch a phone ring
- Pairing BT devices
- File transfer

 光入出力がついていて192kHz、24bit対応のところが私には魅力ですが、88.2k,176.4kHzにはに対応っぽいのがマイナスです。


AK100

光入出力らしきコネクタが見当たらないですが、ポータブルによくあるアナログ/光兼用ですかね?

2012年10月4日木曜日

フルデジタルスピーカー


以前からかなり気になっていたTrigence SemiconductorDnoteというフルデジタルスピーカー技術をベースとした初めての製品が、 CEATECにてクラリオンから車載向けおよびポータブルBluetoothスピーカーの2種類発表されています。

 低消費電力、小型、立ち上がりの良さなどがアピールポイントとなっており、どちらかというとポータブル向けの技術のようになっていますが、構成方法によってはピュアオーディオとしてのポテンシャルも持ち合わせているような気がします。



クラリオン 01DRIVE
 

2012年9月21日金曜日

Connor-Winfield DOC Series OCXO

OCXOのデバイスを、OCO500-18からConnor-Winfield DOC020V-010.0Mか20.0Mに変更しようと思います。
Connor-Winfield DOC Series OCXO
 

 OCO500-18は、5V電源であり5V系の電源が必要で、そのもの自体もDOCに比較すればですが大きく、5V=>3.3V変換も必要となるなど、実装面積が必要なことと、Warm-up時消費電力3.0Wとあり、DC-DCを3W品から6W品にアップしなければならないなどで、レイアウトしてみると実装的に余裕がなくなってきてどうしようかと思っていたところ、rtm_iinoさんから紹介があり、価格も意外と安いので変更することにしました。周波数も低いほうが安心ですし。

 また、前から目をつけていますがまだ発売前のNDKの小型OCXOとも、大きさが似ており載せ替えられる可能性も高そうです。NDKのほうは600mW、Connor-Winfield DOCは1.1Wなので消費電力を考えるとNDKのほうが良いのですがなにせ未だ入手出来ません。

NDK 超小型(1cc)OCXO

ちなみにOCXOより精度の良いルビジウムやGPSリファレンスのタイミングモジュールもありますが、これらも結局PLLで所望の発振周波数を得ており VCOCXO が直接のクロックソースであったりします
 通信の世界では周波数精度が重要であることが多いですが、オーディオ的には10ppm未満の周波数精度は余り重要ではありません。ルビジウムやGPSリファレンスタイミングものもは、この周波数精度を得るためのものであり、オーディオ的にはあまり効果がないのではと推測しています。
 OCXOもそういう意味では同じかもしれませんが、CXOは電圧や温度で発振周波数がかなり変わります。これがどう影響するかによっては意味があるかもと思っています。

2012年9月17日月曜日

精密圧着ペンチ エンジニア PA-09

基板間の接続ケーブルをどうするかについて、以前からどうしようかと悩んでいました。
圧着タイプのものの場合、メーカーの用意している圧着工具がかなり高く、例えばヒロセDF13の圧着工具だと\50,000-を下らない価格でちょっと手がでません。

検索しているとユニーク工具のエンジニアBLOGでDF13の圧着についてのPA-09という圧着ペンチでできることが載ってるのを見つけました。作業手順も説明されており参考になります。
こちらには、対応表が載っています。

 これなら\3,000-前後で入手可能ですので、購入しました。コネクタは1.25mmピッチのDF13を使うことにしました。
 見つけて気が付きましたが、同じシリーズのPA-20を何かのついでに購入していました。PA-20では、結局2.5mmピッチ以下は対応していませんが、購入しておきながらすっかり忘れていました...orz


精密圧着ペンチ エンジニア PA-09/PA-20

2012年9月16日日曜日

TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板

 Clock & HDMI-I2S基板の電源をTPS7A4700に変更することにし、回路およびパターン設計を進めています。
 始めClock & HDMI-I2S基板に5個TPS7A4700を並べるつもりでパターンを引いていましたが、やはり5個ともなると結構面積が必要になり、実装が厳しそうな感じになってきたので、TPS7A4700回路だけの基板作り対象となる回路の近くに垂直に立てて、実装することにしました。3端子レギュレータと同じ実装方法になります。

 回路構成や部品は、TPS7A4700EVM-094 Evaluation Moduleの回路図を参考に、パターンも同じく参考にしました。
 サイズは27.5mm×17.5mmぐらいになりました。もう少し小さくすることも可能そうですが、この程度にしておきました。


TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板_Top side


TPS7A47 LDO Voltage Regulator 基板_Bottom side


TPS7A4700は、Dig-keyへ発注していますが、納期は10月下旬納期となっておりいましばらくかかかりますが、他の基板の出来上がりはもっとかかりそうなので待つことにしています。

2012年9月12日水曜日

ZedBoard

ZedBoardが来ました。

取りあえずは、FPGAの部屋さんの記事を参考に、”ZedBoard: Zynq-7000 AP SoC Concepts, Tools, and Techniques A Hands-On Guide to Effective Embedded System Design 8/22/2012”のチュートリアル、”Chapter 3 Embedded System Design Using the Zynq Processing System and Programmable Logic”をやってみて、使い方に慣れようと思います。

 ZedBoardのセットにアプリのDVDディスクはついて来ましたが、ver14.1のようなので、最新のISE Design Suite : Logic Edition 14.2をダウンロード中。

 名前からするとEmbedded Editionが妥当そうだが、Logic EditionでもZedBoard搭載のZinqの開発ツールはサポートされているようです。


 ZedBoard


ZedBoard 裏面

2012年9月9日日曜日

MatrixSW LVDS-I2S_CLK基板 方針変更

パターン設計もほぼ完了した状態でしたが、いろいろと見直したいことが出てきたので再設計することにしました。

見直し内容は、

1.OCXOをマスタークロックとするモードを設ける
    rtm_iinoさんからOCO500-18を分けていただいたので、OCXOをマスターとするモードも設ける。将来的には追加するつもりでしたが最初から搭載することにしました。

2.Multiplier/Jitter Attenuator Si5326を搭載
    OCXOの63.897600MHzから22.5792 MHz、24.576 MHzを生成するためのPLLとしてジッタアッテネータも装備するSi5326を用いることにしました。

3.CXOをSi570から CCHD-957 22.5792 MHz と NZ2520SD 24.576 MHzに変更
    HiFiDuinoさんの記事を見て、特性の良さと制御容易性を採ってCCHD-957に変更します。ただし結構サイズが大きいのであまり常用するつもりのない24.576MHzは小さいNZ2520を選択しました。

4.スレーブモード
 MatrixSWがマスタークロックとなれない、BDプレイヤーやPS3などをソースとする場合の対策としてSpdifで受信したデータから5.5125kHz/6.00kHz成分を抽出しSi5326でプレイヤー側のクロックに同期した22.5792 MHz、24.576 MHzを生成するモードを設ける。
 Si5236を搭載することにしたので、これも可能になることに..

5.Ti TPS7A47レギュレータ
 こちらもHiFiDuinoさんの記事より4.17 µVRMSと超低ノイズのTPS7A47を採用することにしました。
 発熱がきになるので、DC-DCでOCXO用5Vは5.4V、その他は3.6Vを一次側電圧として供給します。ただしDigi-Keyに登録はありましたが出荷時期未定となっていますので入手にはしばらくかかります。


 以上のことを反映してMatrixSW LVDS-I2S_CLK基板のブロック構成を下図のように変更する予定です。搭載部品が増えるので基板は100mm×50mmから100mm×100mmサイズに変更となる予定です。



MatrixSW LVDS-I2S_CLK基板の構成



 OCXOのところでも書きましたが、rtm_iinoさんからOCO500-18を始め、水晶、コンデンサ、EMIフィルタ、同軸コネクタ等たくさんの部品を送ってもらいました。下の写真はその一部です。rtm_iinoさんありがとうございました。

rtm_iinoさんから送られてきた部品の一部

2012年9月2日日曜日

Xperia GX と nasne

少し前にIiPhone4からXperia GX (SO-04D)にMNPで変更しました。

Xperia GX


Xperia GX


発売前に予約したのですが、既に初回出荷は売り切れで何時入るか、場合によっては入荷しない可能性もあるとのことでしたが、8月21日ごろに入荷の連絡、8月25日に入手しました。

元々DoCoMoの携帯を持っており、iPhoneはそれに追加購入して、電話はDoCoMo、インターネットはiPhoneという使い方だったので、これを1台にまとめるつもりで考えだしたのですが、結果的には、下記の理由によりMNPでiPhone4をXperiaGXへ移行し、携帯はそのまま残すことになってしまいました。

MNPで2万円のキャッシュバックとファミ割家族の2台購入で\21,000引きで、約4万円安くなること。
携帯の方の料金体系が変わっており機種変すれば約半額のコースにでき、XperiaGXのほうはXiデータ通信で契約すれば、XperiaGX 1台にまとめるよりも”携帯+Xiデータ通信”の2台に分けたほうが通信料金が安い。

まあ、今までよりは少しは通信料金が安くなったはずです。


Xperia GXを選んだ理由は、
・画面がiPhone4より少し大きい
・nasneのコントローラーに使える(多分DPCP-IPサポートはこの機種から)
・Arcデザインで現行機種で一番デザインが好み
などなど...

 さてnasneとの接続ですが、詳しい説明がどこにあるのか見つけられず、"Xperia™でのストリーミング視聴には、“Connected Devices”アプリが必要です"との記述から、プリインストールされている“Connected Devices”を起動し、WiFi接続を自宅のWiFiネットワークに接続設定をすると、nasneが現れました。

Connected Devices サーバーリスト


あとは、メニューに従って、録画した番組を選んで再生すれば、再生開始します。
ライブチューナーを選ぶと、nasneのチューナーでリアルタイム視聴もできます。ただしCh切り替え等かなり時間がかかります。お風呂に移動して見ましたがちゃんと再生できました。XperiaGXは防水ではないのであまり多用はできないですが、お風呂場テレビにも使えそうです。



 Connected Devices nasne録画の再生中



番組予約は、PCと同じくCHAN-TORUアプリをインストールして出来るようになりました。これで外出中でも予約可能になると思います。

CHAN-TORU for Androido






2012年8月31日金曜日

nasne

 販売延期になっていたnasneが届きました。
 IO DATAのGV-MVP/VZを以前購入して使用していましたが、ちょっと使いづらいので結局使うのを止めて、Woooの内蔵録画機能を使っています。しかしHDD容量が小さくこまめに消去しておかないとダメなのがイマイチ。

 使い勝手がよさそうで、外部USB HDD増設も出来るのでnasneを買ってみました。
 torneが付属していますが、PS3はドライブが壊れているのでインストールできません。




nasne


ということでPCでセットアップすることに...
セットアップはアンテナケーブル接続とLANの接続(無線はない)、電源投入するだけで、PCからnasneを認識できて、nasne_homeフォルダにある”index"アイコンをクリックすると設定用のHomePageが立ち上がり、適当にセットアップすると録画可能になりました。試しに録画してみましたが、ここまではたいして迷うこと無くいたって簡単。

nasne PC設定画面

さて録画したものを再生するとなると、DTCP-IP対応ネットワークメディアプレイヤーが必要ということに気がついておらず、再生できるソフトを持っていないことが発覚。
IO DATAのGV-MVP/VZなど優待販売対象製品を持っているとDiXiM Digtal TV plusが優待価格で購入可能だったので、これを購入して再生できるようになりました。

よくわからないのは、録画していした番組のファイルが4つも5つも出てきたり、録画してない番組もリストされている??? このままではとても使いづらくなりそう...

DiXiM Digital TV plus

やはり、PCでの再生の場合Windowsのミキサー経由でしか再生できないようです。PS3から光で出力するほうがよさそう。



2012年8月29日水曜日

KEF LS50 SSC-Xで周波数特性測定

 KEF LS50をSSC-Xのフルレンジモードで、スピーカー補正、視聴位置補正してみました。

 マイクは、 IK Multimedia ARCに付属していたコンデンサー・マイク。
 tc electronic konnekt24Dを88.4kHzサンプリングに設定して測定しています。

スピーカー特性測定のセッティング


手順など間違っているかもしれませんが、次の手順で測定&補正しました。

1.スピーカー特性の測定
Measurement_sub_windowを開き、測定レンジを10Hzから40kHzに設定して、測定スタート。最大値が0dBになるように何度か測りなおして測定。左右各々測定

Measurement_sub_window

スピーカー特性の測定結果(Left)

スピーカー特性の測定結果(right)


2.スピーカー特性測定値を元に、スピーカー補正の設定

Speaker_Correction_Utilityを開き、補正する周波数レンジと基準となるレベルと基準レベルに減衰する量の上限と、基準レベルに増幅する量の下限を設定(青のエリア)を設定して”Apply"


Speaker_Correction_Utilityで補正範囲を指定

Speaker_Correctionの補正カーブ(left)

Speaker_Correctionの補正カーブ(right)




3.視聴位置にマイクを設置して視聴位置の特性測定

 また、Measurement_sub_windowを開き、視聴位置での特性測定を実施。
 スピーカー補正ありとなしの2パターンで測定


視聴位置特性の測定結果(left Speaker Correction = Off)


視聴位置特性の測定結果(right Speaker Correction = Off)



視聴位置特性の測定結果(left Speaker Correction = On)


視聴位置特性の測定結果(right Speaker Correction = On)




4.視聴位置特性測定値を元に、ルーム補正の設定

Room_Correction_Utilityを開き、補正する周波数レンジと基準となるレベルと基準レベルに減衰する量の上限と、基準レベルに増幅する量の下限を設定(青のエリア)を設定して”Apply"
Speaker Correction = Onでの測定結果を用いました。

Room_Correction_Utilityで補正範囲を指定

Room_Correctionの補正カーブ(left)
Room_Correctionの補正カーブ(right)


5.Speaker Correction and Room Correction補正時の
視聴位置特性測定値




 周波数特性は、かなりフラットになっています。
 Speaker Correction と Room Correctionは個別にON/Off出来るためOffからOnにしてみると、Offのときよりはっきりとした音になります。