2012年1月21日土曜日

Symphony 64  Thunderbolt

Music TO GO!さんでApogeeのサンダーボルトのオーディオインターフェースSymphony 64  Thunderboltが紹介されています。

Symphony 64  Thunderbolt

 ようやくThunderbolt対応の音響機器が登場してきました。
 Symphony 64 自体は高価なオーディオインタフェースで、ADAT(SMUX)16ch IN/OUTモジュールもありますが、どうも96kHzまでのようで、これならRME RayDATの方が安価で192kHz対応可であり、ちょっと購入対象とはなりがたいですが、今後いろいろと出てくることに期待したいところです。

 もうひとつは、まだカッパーのものばかりで光接続ではありません。Thunderboltに期待するのは、光接続とすることで、PCとDACを電気的にアイソレートすることなので、このままではあまりうれしくないのです。

 そのうち光リピーターとか、Thunderbolt⇔USBアダプタなどが出てくれば、一応目的を達成できることにはなるのですが....

0 件のコメント:

コメントを投稿