2011年11月14日月曜日

Eagleでクロック・アイソレータボード作成中2

DSD dCSモード再生などで寄り道していて、しらばらく放置していたEagleでのクロック・アイソレータボードの作成を再開。

パターン入力があと一歩で完成ぐらいまできました。

前回の時より、CK4からI2Sで引き込めるように、ミニUSBコネクタを追加しました。スペースが無いので、microSDカードスロットの裏面に載せるようにしました。これでアイソレータも2個増えて、アイソレータが10個も乗ることになってしまいました。

パスコン入れるとギチギチ。2層基板、半田手付けとしては、詰め込みすぎのような気がします。



クロック・アイソレータボード ボード図(作成中)


PCB製造は、安さで Fusion PCB Service に依頼する予定。

途中、10cm×10cmまでは、無料版のEagleで設計可能なので、アンプやIV回路、LVDS HDMI送受信回路なども入れて基板を切り離して(面付というようですが)使えるようにしようと考えましたが、Fusion PCB Serviceは、面付禁止だそうで、また10cm×5cmまでなら10枚で$25程度であるので、欲張らずに、クロック・アイソレータボードだけにしました。


CNCの導入については、プリント基板作成だけなら、安いところにプリント基板製造してもらったほうが安くて、手間も少なそうなと、CNCの場合、層間渡りにハトメのようなものを打ち込む必要があること、挟ピッチのIC用のパターンをはたして削れるのかどうかという不安があることなどから、シャーシの穴あけ等には欲しいところですが一旦は保留にしようかと...

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