2011年9月8日木曜日

Eagleでクロック・アイソレータボード作成中

 前に書いた通り、ショートさせたジャンパー版はパスして、さらにクロック系を見直しして、ポータブルシステムのクロック・アイソレータボードをEagleで回路図=>ボード図作成中です。
 
 ボードとしては、主に下記の部品を搭載しています。
 ①CS2000=>CDCE925のクロック系
 ②DE0-nanoとクロック部およびDAC部の信号のアイソレータ
 ③Arduino Pro Mini 328
 ④MicroSDカード

 ジャンパー版では、搭載していなかったArduino Pro Miniも小さく入りそうだったので、搭載することにしました。

 初めてEagleを使用するため調べながら、搭載部品のライブラリの登録、回路図入力、ボード図レイアウト調整を行ったり来たりして、様子を見ながら進めています。
 ようやく、主要部品と、クロック・アイソレータ関係の配線の大部分を入力できたところで、信号配線は8割方、これから電源・GND関係の入力・調整といったところです。

 両面基板、基板のサイズはDE0-nanoとほぼ同じ、DE0-nanoの上にスタックする形で実装します。

 今回はCNCではなく、どこにするかは未定ですが、プリント基板作成業者に依頼するつもりです。

クロック・アイソレータボード ボード図(作成中)

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