2011年11月23日水曜日

Eagleでクロック・アイソレータボード作成中4

  DipSWが全くないのは、デバッグ時に使いづらいかと思いたち、少し配置・配線を調整し、2bitのDipSW 2個追加。
またI2Cのプルアップを忘れていたのなど修正し、Fusion PCBに最大5cm×10cm 2層基板10枚を手配しました。

Fusion PCB 発注方法と、CuBeatSystemsさんの”EAGLEで設計した基板の製造をFusion PCB Serviceに頼む”を参考にさせてもらいました。

出力されたデータを確かめるのに、ダブルチェックが重要とのことで、GraphiCode社のGC-Prevueを使う方法が紹介されていたので、ダウンロードして使用して見ました。

ただし、CAMプロセッサ用ファイルは、CuBeatSystemsさんの用意してくれているものではなく、Seeed Studioのサイトからダウンロードできる”Seeed_Gerber_Generater_v0r95_DrillAlign.cam”を使用することにした(CuBeatSystemsさんのFusionPCB-gerb274x-excellon.camファイルだと生成するファイル数が少なかったので)のですが、”.DRD”ファイルがGC-Prevueでインポートするファイルに指定されているので、”.DRD”ファイル生成スクリプトをCuBeatSystemsさんのFusionPCB-gerb274x-excellon.camファイルからコピペしてみました。
しかし結局エラーがでてしまいました。とりあえずGC-Prevue上のエラーは直接発注に関係無いのでそのままにしてあります。





GC - Prevue



GC - Prevue クロック・アイソレータボード ボード図 A面

GC - Prevue クロック・アイソレータボード ボード図 B面

GC - Prevue クロック・アイソレータボード ボード図 B面 配線パターンなし


何か操作をしていると、どこか別の所が知らぬ間に変わっているので、誤配線、未配線が心配ですが、まあその時はその時ということであまりチェックせずにガーバーデータをメールしてしまいました。

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