前に書いた通り、ショートさせたジャンパー版はパスして、さらにクロック系を見直しして、ポータブルシステムのクロック・アイソレータボードをEagleで回路図=>ボード図作成中です。
ボードとしては、主に下記の部品を搭載しています。
①CS2000=>CDCE925のクロック系
②DE0-nanoとクロック部およびDAC部の信号のアイソレータ
③Arduino Pro Mini 328
④MicroSDカード
ジャンパー版では、搭載していなかったArduino Pro Miniも小さく入りそうだったので、搭載することにしました。
初めてEagleを使用するため調べながら、搭載部品のライブラリの登録、回路図入力、ボード図レイアウト調整を行ったり来たりして、様子を見ながら進めています。
ようやく、主要部品と、クロック・アイソレータ関係の配線の大部分を入力できたところで、信号配線は8割方、これから電源・GND関係の入力・調整といったところです。
両面基板、基板のサイズはDE0-nanoとほぼ同じ、DE0-nanoの上にスタックする形で実装します。
今回はCNCではなく、どこにするかは未定ですが、プリント基板作成業者に依頼するつもりです。
クロック・アイソレータボード ボード図(作成中)
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