といっても最終的には、Buffalo II 3枚にクロックドライバで3分岐させて供給するつもりなので当面の運用としての適用です。
3枚目のBuffalo IIが、未使用、未組立てのままなので、これに装着し、運用中の一枚と交換するつもりです。
Buffalo IIに元からついている水晶を外すのは、適切な工具と技量がないとちょっと難しいので、元からついているCXO(CCHD-950)のVCCラインについている、L3を撤去することでCXOの電源供給をカットし、CXOのクロックラインをR17に入る前でパターンカットすることで対処しました。
CXOからR17(未実装)間のパターンカット
裏面 CXO VCC用のL3を撤去
Pure Rhythm 96MHzは発振しない可能性があるので、5.0Vとの中川さんのご指定ですが、3.3Vでも動作していたので、取りあえずBuffalo IIの元のCXO用の電源(3.3V)に接続しました。こちらも最終的には、クロック用専用電源とするつもりです。 Pure Rhythm 実装
Pure Rhythmの取り付けまでしか完了しておらず、あとの組み立てをしたら確認してみます。といってもFPGA DSD機能のデバッグが先ですが...
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