DSD再生構成(青線上側が想定ルート、青線下側はバイパスルート)
結果はBuffalo IIの同期が外れまくりで、うまく再生してくれません。
RchはI2S時LRCKのピンになりますが、Lchを外すと比較的まともになります。Rchを外しLchだけにすると完全に再生が止まります。どうも、Buffalo IIはRch側で同期状態を監視しているようです。
なんだかクロストークか、ノイズが載っているのか伝送波形に問題が発生しているようです。
とりあえずプレイヤーとMultiDACの間を少し離したら、結構改善しました。しかしまだ同期は外れる場合がある状態です。
ラインに取り外しやすいようにブレッドボード用のジャンパーを使用しており、しかも長さが足りないので2本つなげて接続しているのも影響していそうです。
長さを詰めたり、もう少し安定するよう調整して、それから本来のルートの確認に戻ります。
USB-DUAL-AUDIO基板からだと、20cmくらい引き回しても平気ですね…但し、PCから電源取ると覿面にダメ(ノイズのりまくり)で、外部電源(というか電池)必須っぽいですが…
返信削除冬のコミケで鳴らしてデモしてましたが、そっちでは全然問題なかったです(USB-AUDIO基板用と、DAC用に別々の電池を用意しての電源供給してました)
FPGAボード(DE0)は現状、PCとUSBケーブルでつながっているので、おお!それかもと思い、USBケーブル抜いてACアダプタで試してみましたが、駄目でした...
返信削除地道に見ていくしかないかもです。