ES9018は、Rchで何らかの同期を監視し、データの変化点が通常位置と異なると同期外れを起こすようです。DSDとPCMを自動切換えしていますから、自動切換え機能のからみかもしれません。
最初サーノイズが見られましたが、なくなりました。しかし、まだおかしな動きが見られるため調整が必要です。
FPGA内をスルーするルートでは、Buffalo IIの同期はずれが起き易かったのですが、その点は改善されました。
スルーの場合
- FPGA受信時DSD DCKが必要
- しかも受信したDCKをそのままスルーでBuffalo IIへ転送する(タイミングマージンが悪化したり、ジッタが増長される可能性が高い)
- DSD Phase Modulation ModeでBuffalo IIへ転送するのでBuffalo IIのタイミングマージンが厳しい
- FPGA受信時DSD DCKが不要
- 受信したDCKではなく、外部CXOから生成したクロックでデータをリタイミングし、そのクロックを分周してBuffalo IIへ送信している。
- DSD Normal Mode,でBuffalo IIへ転送するのでBuffalo IIのタイミングマージンがゆるくなる
このほかに、DE0ボードの電源として、Fujiwaraさんの正出力定電圧電源基板(TYPE-E)で7.5Vを用意しました。(今まではUSB給電)
デバッグのためUSBケーブルを接続することがまだ欠かせませんが、基本的にUSBケーブルをPCと接続しなくても動作可能となり、電源をPCと分離した構成にようやくしました。
正出力定電圧電源基板(TYPE-E)7.5V(DE0)-5V(BuffaloII#1)-5V(BuffaloII#2)
まずは再生成功おめー♪
返信削除着々と進んでますねぇ~
ありー♪
返信削除着々ではないですけど...
最終的には5.1chもやりたいです。