2010年12月9日木曜日

MultiDAC構成変更

 ちょっと規模をでかくし過ぎて製作が追いつかない感があるので、縮小方向で見直しました。といいつつ増えているものが結構ある気が...
 システム構成のページを変更後に差し替えました。

 主な修正点は、
 ・コントローラをmbedに変更し、本体との通信はbluetoothや赤外線通信などで検討すること。
  SDメモリプレイヤー機能やチャネルデバイダ機能は、コントローラではなくMultiDAC本体側に実装。

 ・mbedからBuffaloIIやAKM4399の制御することとし、これによりDE0のピンネックは解消

 ・USB Dual Audio ,USB Audio を別筐体としていたがMultiDAC本体に内蔵。HDMIコネクタで外部接続することとし、ケーブルの付け替えで、未使用時は他のDACなどに接続可能な構成に変更
 
 ・保留としてあったCAPRICE-I2Sを購入
 
 ・SCC-01の購入を検討
 
 ・QNAP NMP-1000P購入を検討

 追加機器はあるものの、製作を要する部分は減らしたつもりです。

3 件のコメント:

  1. kou様 
    GoogleでAKM4399の制御の検索で来ました。NAMと申します。
    何点かご教授して頂きたい事があります。

    ①当方EM-DAC 4399Qを持っておりAKM4399のAudio Interfaceモードの変更をしたいのですが、知識不足で悩んでおります。cpuのプログラムの書き換えはどの様にやれば良いでしょうか?

    ②EM-DAC 4399Qには修正版のEM-DAC 4399Q CPUプログラムが一時的に配布されましたがお持ちでしょうか?

    もしお持ちでしたら、コピーを頂きたいです。
    メール aka1029@mail.goo.ne.jp

    以上宜しくお願いします。

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  2. NAMさん こんにちは。
     残念ながら、CPUプログラムのコピーはダウンロードしていませんでした。ダウンロードしたところで、CPUへ書き込む手段がないことと、どうせCPUははずして、FPGAか別のCPUで制御するつもりだったもので。

     ATMEGA8LというCPUについては、何の知識も持っていません。
     ちょっと調べた範囲では、http://eleshop.jp/shop/g/g69P411/などのライタを用意すれば書き込めるようです。
     もし自力でプログラムを作る気でしたら、下記やその他Webの情報を拾い集めればなんとか作れると思います。http://www.avr.jp/user/DS/PDF/mega8.pdf
    http://avrwiki.jpn.ph/wiki.cgi?page=AVR%A4%E8%A4%AF%A4%A2%A4%EB%BC%C1%CC%E4(FAQ)%A1%A1%A5%C7%A5%D0%A5%A4%A5%B9%CA%D4

     EMISUKEさんの掲示板の内容からすると、モード2(レフトジャスティフィケーション)に変更したいようですね。
     何か別のLSIから接続するのでしょうか?
     
     AK4399の設定をモード2に替えられたとしても、EM4399Qの場合、CPLDでLチャネル側はL/RチャネルともLチャネルになるように、RチャネルはL/R両チャネルともRチャネルとなるように、しかも片方はインバートが必要です。
     こちらのほうは大丈夫でしょうか?

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  3.  CPLDについては、もしかするとそのままでも大丈夫かもしれません。
     EMISUKEさんに確認されたほうが良いかと思います。

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