2011年2月23日水曜日

Caprice i2s接続できた!

 CapriceのI2S接続できました。

 まず、Fedelix 中川さんに質問をメールしまして、早速回答いただきました。
 質問の内容と回答は下記(文面は箇条書きに編集) 

1.I2S時の前面ソースセレクタ位置はどこでも良い?
 =>どこでも良い。できればAUX1とAUX2以外に。

2.PowerSW上のLEDの点灯条件 
   HDMIケーブル接続すると緑に抜くとオレンジに変わる。 同期は取れて いるか?
 =>同期は取れている。

3.I2Sモードでもヘッドホン出力は使用可能か?
 =>ヘッドフォンでもOK

4.I2Sモードを有効にするためのSW設定の有無。 
 =>I2Sではディップスイッチ2のみ外側に。

 ということで前面入力セレクタはどこでも良いようです。TOS1に同時に接続しているとTOSから再生されているようなので、何も接続されていないとI2Sを選択する論理ではないかと思います。
 ただAUX1とAUX2はAUX1/2とマージされるのではないかと思います。(未確認ですがサイトにそのようなことが書かれていたと思います。)

 まず、FPGAがちゃんと出力しているかどうかSignalTapIIで見てみましたが、ちゃんと出力端までそれらしい信号が来ています。IOの接続も正しいことも確認。

 次にcapriceを開腹してHDMI-I2SボードのSCK,WS,SDとシルクされたスルーホールでオシロを当たってみましたが、SCKとWSはちゃんときていましたが、SDがきていません。
 WSとSCKさえ入れば同期状態になるようです。

 元をたどってDE0ボードの出力端子を当たってもやはり信号が出ていません。
 どうもコネクタの接触不良(破損)かFPGAの出力が壊れてしまったようです。

 しかたが無いので別の空きピンに信号のアサインを変更し、ジャンパーをそれに合わせて張り直してみたら、今度はちゃんと動作しました。

 あとは1mのHDMIケーブルをどうやって延長するかを対策すればとりあえずセットアップ完了です。
 

2011年2月22日火曜日

Caprice i2s接続NG

  昨日完成できなかったDipSWで使用モードを切り替える機能の続きの作業を実施し、一応完成させることができました。
 
 そこでCaprice-i2sにHDMIケーブルを接続し、i2s接続の確認を開始。

 まずHDMIケーブルの接続ですが、アンプとCapriceを接続するXLRのケーブルが短いのしかないため、MultiDACとの距離がどうしても長くなるので、5mのHDMIケーブルを確保しました。

 tetuさんからの情報で、Caaprice-i2sの付属品(DH-HD13AS10WH)と同じシリーズのものを探しましたが、長いのは無いようなので、おなじエレコムのDH-HD13A50WHという5mのものにしたのですが、Webの写真ではあまり変わらない印象だったのですが、実物はコネクタ部分がかなり大きく、Caprice-i2sのHDMIコネクタ取り付け部には収まらないことが判明。コネクタの一部を削れば入るかもしれませんが素のままはむりっぽいです。
 

 添付品のDH-HD13AS10WH(上)とDH-HD13A50WH(下) かなりサイズが異なる


 とりあえず、付属の1mのHDMIケーブルを組み込み、ヘッドホンでHDMI再生してみましたが、電源SW上のLEDは緑に変わりますが、音が全く出ません。ケーブルを外すとオレンジに変わります。緑色になっているので取説を見ると同期は取れていることにはなるはずなのですが....
 現状のところは、MultiDAC側に問題がある可能性も、Caprice-i2sの設定方法等の問題の可能性も考えられるかなというところです。
 とりえずFidelixにLEDの点灯条件やDIPSW設定、入力ポートセレクタはどこを選択するのが正しいのかなど問い合わせをしつつ、解析作業を続けます。

 MNP-1000Pは、入荷予定日 2月23日と連絡が、世界的に商品が不足しているとのこと。
 
 

2011年2月21日月曜日

使用モードスイッチ切替機能

 使用形態を切り替えるのに、いまのコードのままではDIP SWで切り替えられるようにするのが結構めんどいこともあり、今までいちいちFPGAの論理を書き換えてコンパイルするというアホなことをやっていました。 

 整理すれば、使用形態は下図の4パターンに限定できますので、DIP SW選択でこのパターンを選択できるようにしようと現在FPGAを修正中。


形態1:PCからもしくはBDP-S370からPCでチャネルデバイダ処理して再生
BDP-S370からはSDRAMバッファモード)

形態2: BDP-S370 PC非介在で再生(SDRAMバッファモード)

形態3: DSD再生(SDRAMバッファモード)

形態4:USB Dual AudioからのDSD再生(SDRAMバッファモード)この構成は未確認


 とりあえず、各モジュールでバラバラに配置したモード、パラメータ類の変数を一箇所に集約して、その上でDIP SW設定に合わせて各パラメータ値を切り替えるようにします。

 最初から一箇所で制御できるようにするつもりではいたのですが、systemVerilogの構造体のinterfaceを介したモジュール間渡しがうまくできるか不安というか、最初試したときうまくいかなかったので、モジュール内に配置していましたが、その後inerfaceを介して構造体の受け渡しができることが確認できていたので、集中配置するよう構造を変更。
 今日中にはできると思ったが、色々とてこずり、ようやく集約までは完成しました。
 
 DIP SWで切替られるよう明日、明後日には変更したいと思います。これが調整できたらcapriceのHDMI-I2S接続などに取りかかります。
 

2011年2月20日日曜日

FET差動バランス型ヘッドホンアンプ 2

 一通り部品の発注が完了しました。
 トランジスタ類は、コンプリをとったほうがベターなのですが、自分でコンプリを取るにはかなり余分に買い込まなければならないことと、1店舗や2店舗ではすべての部品がそろいそうも無いので、結局ペルケさんの配布部品を利用させてもらうことにしました。電解コンデンサもサイズ制限に合うのを揃えるのは、1店舗では無理かもしれなさそうだったので、ペルケさんの配布部品を利用させてもらうことにしました。

 電解コンデンサについては、結局すべて1000μF/16Vで良いとのアドバイスをペルケさんよりいただき、すべて1000μF/16Vとなりました。
 抵抗は、IV変換でも使用していたRPRがcapriceの抵抗選定でも高評価を得て採用されていたので、原則RPRで統一しました。10Ω未満はどうも常備しているshopは見つからず、2.2Ωは別のもの。8.2Ωは、10Ωでも大差はないとのペルケさんからのアドバイスをもらい、10Ωに変更しました。
 
 下図が部品変更後の回路図になります。

FET差動バランス型HPA回路図(定数変更)

部品一覧

品名番号規格仕様1枚total購入先備考
抵抗R35金属被膜1/4W2.2Ω12partsconnexionARCOL
抵抗R27,28,29,30金属被膜1/4W10Ω48partsconnexionPRP
抵抗R31,32金属被膜1/4W15Ω24partsconnexionPRP
抵抗R19,20,21,22金属被膜1/4W56Ω48partsconnexionPRP
抵抗R15金属被膜1/4W110Ω12partsconnexionPRP
抵抗R23,24,25,26金属被膜1/4W1kΩ48partsconnexionPRP
抵抗R13金属被膜1/4W510Ω12partsconnexionPRP
抵抗R33金属被膜1/4W1.5kΩ12partsconnexionPRP
抵抗R34金属被膜1/4W1.8kΩ12partsconnexionPRP
抵抗R9,10金属被膜1/4W2.2kΩ24partsconnexionPRP
抵抗R11金属被膜1/4W10kΩ12partsconnexionPRP
抵抗R3,4金属被膜1/4W47kΩ24partsconnexionPRP
抵抗R5,6金属被膜1/4W120kΩ24partsconnexionPRP
FETTr3,4初段差動FET2SK17024ペルケさんBLクラス Id=2mA、Vds=6Vにおいてバイアス電圧(Vgs)が-0.16V~-0.32Vの範囲から選別。バイアス特性が近いもの(±6mV)同士4本で2ペア選別
トランジスタTr5,7初段定電流2SC1815 Yクラス24ペルケさん1mA(暫定) hFEが120以上250以下のものを選別。本用途ではhFEは揃っている方が精度が出る。
トランジスタTr11,12次段2SC1815 GRクラス24ペルケさん1mA(暫定) コンプリ・ペア間でhFEのばらつきが25%以内になるような類似した2セットを選別
トランジスタTr9,10次段2SA1015 GRクラス24ペルケさん
トランジスタTr13,14出力段2SC3421 Yクラス24ペルケさん1mA(暫定) コンプリ・ペア間でhFEのばらつきが22%以内になるような類似した2セットを選別。hFEが130未満のものは忌避。
トランジスタTr15,16出力段2SA1358 Yクラス24ペルケさん
ダイオードD3a,3bマイナス電源10DDA1024ペルケさんDC12Vアダプタ電源を使う場合のマイナス電源用ダイオード・オプション。0.5~1Aくらいの定格のシリコンダイオードなら何でもOK。耐圧不問。SBDは不可。
コンデンサC1-C6電解コンデンサ1000μF/16V1632ペルケさん低ESR通常品 直径10mm、高さ20mm。
スペーサー-BSB-322E            22mm816廣杉計器 
スペーサー-BSB-304E4mm48廣杉計器 
スペーサー-ASB-305E            5mm48廣杉計器固定用
コネクタ-HR10Aプラグ 6極HR10A-7P-6P(73)11マルツヒロセ電機 ヘッドホンプラグ
コネクタ-HR10Aプラグ 6極HR10A-7R-6S(73)11マルツヒロセ電機 ヘッドホンレセプタクル

 ヘッドホンのコネクタは、ヒロセのHR10Aプラグ6極にしました。これで統一するつもりです。

 抵抗以外はすでに配達済みですが、抵抗は未だ部品在庫確認中で、カナダからの配送になるので今しばらくかかりそうです。来週末には届くか?
 
 そういえばK701は、まだ来ません。
 もっと来ないのは、XMOSQNAP NMP-1000P。XMOSは、当初の出荷予定日01/23が、いつの間にかに02/22に変更されており、NMP-1000Pは注文時は在庫ありだったはずが、在庫なしで2月10日ぐらいになるとの連絡後は音沙汰なし....orz

2011年2月18日金曜日

COWON D3 PowerAMPインストール

 COWON D3の標準アプリのミュージックプレイヤーで、どこまで再生できるか試してみましたが、waveもFLACも44.1k/16の通常のCDレベルのファイルのみしか再生できず。88.2k/24のwaveおよび96k/24 FLACはまったく再生できませんでした。

 そこでCOWON D3 に、Open wnn (日本語入力) ADW.launcher (ホームアプリ) Advanced Task Killer (タスクキラー)とともに、PowerAMPをインストールしてみました。

 しかし、こちらでもwaveもFLACも44.1k/16の通常のCDレベルのファイルのみしか再生できず。88.2k/24のwaveおよび96k/24 FLACはまったく再生できませんでした。残念...

  
COWON D3 PowerAMP再生画面


 

2011年2月15日火曜日

Colorfly CK4 と COWON D3

 TwitterでColorfly CK4が取り上げられておりかなりよさげです。中身も晒されています
 24.576000M と22.579200Mの水晶を搭載し、DACはCS4398。SPDIFなどは無いようですが、 CS4398に入るI2Sを引き出す改造が比較的容易にできそうな雰囲気が...

 しかし、昨日、同じくTwitterでCOWON D3からSPDIFを引き出せることを知り、Android機でデジタルアウトがあるのは現状COWON D3だけっぽいので、動作がもっさりとかアンドロイドマーケットに接続できないとか微妙な点が気になりつつ発注してしまいまして、明日には届きそう。

 んーー Colorfly CK4のほうがよかったかと...。

 ペルケさんに追加オーダしたFET差動ヘッドホンアンプ基盤は早くも届きました。

2011年2月13日日曜日

FET差動バランス型ヘッドホンアンプ

 ヘッドホンアンプの回路構成ですが、結局ぺるけさんのFET差動バランス型ヘッドホンアンプをほぼそのまま踏襲させてもらうことにする予定で進めます。
 下記は、CQ付属基板の回路図をベースにFET差動バランス型ヘッドホンアンプの回路構成に近づけたもので、赤字の部分の抵抗・コンデンサの定数を変更し、赤線の部分をジャンパー追加。グレイアウトした部品と線は、アンマウント、未使用の配線となります。
 ジャンパー3本と基板のパターンはほぼそのまま使える見込みです。

 FET差動バランス型ヘッドホンアンプ(元回路はペルケさんのサイトより)


 基板は、ペルケさんに追加オーダのメールをして、送付いただけることに。

 ラッキーなことに、基板のサイズが、Fujiwaraさんの正負出力定電圧電源基板(TYPE-D)やPowerIV基板と長辺側寸法がずばりで短辺側が少し大きいと、スタックするのにまずまずの基板となっています。(ただし電源部を切り離して使用した場合)

 将来的には独立させるかもしれませんが、取りあえずはMultiDAC筐体へ押し込めてしまうつもりです。
 正負出力定電圧電源基板(TYPE-D)の上に2枚とも載せる目論見で、そうすると部品高が高いとケースに入らなくなるため、電解コンデンサは20mm以下の背の低いものから選択しなければならない制限が生じます。
 電源は、正出力定電圧電源基板(TYPE-E)で12Vを生成予定。当面1個でL/R共通で、そのうちL/R独立させる予定。

 ヘッドホンは、バランスへ改造がし易く、評判もよさそうということで、AKG K701をポチりました。

 これで部品選定、発注作業にはいりたいと思います。