2011年6月30日木曜日

DE0-nano /VCXO Clock Synthesizer CDCE913/ Dual I 2 C Isolators  ADuM1250

 Digi-Keyに、追加のDE0-nanoと、VCXO Clock Synthesizer CDCE913(2個)と Dual I 2 C Isolators  ADuM1250(2個)と全部で¥9,970分ポチりました。もう少し買いたいものがあったような気がしますが、一万円以下になるよう打ち止め。


 DE0-nanoは未だ使っても無いのですが、据え置きのFPGAもDE0-nanoに置き換え予定なので追加購入。


 CDCE913は、"ES9018のクロック入力はI2SのSCKと同期が取れている方が良いという情報”を実現すべく、とりあえず使えそうなので選定。




VCXO Clock Synthesizer CDCE913

 
 FPGAのPLLでSCKの4倍を作るという方法もあり、SDTransはその方法を取っているようですが(不確か)、DE0-nanoの場合、PLL用電源の外部フィルタ回路が省略されていて不安がある.......と思ったら、念のため見たら、DE0は他の電源と分離されていませんでしたが、DE0-nanoはPLL電源にフィルタが入っていました。
 まあそれでも、PLL ICのほうが期待できそうかなと考えています。


 SPDIF時は、ES9018特許技術のTime Domain Jitter Eliminatorが生きているのかもしれませんが、どうもI2S時はかえって邪魔しているのかもしれませんね。




 ADuM1250は、Naryさんからの情報で知り、ES9018のI2C用のアイソレータとして使用予定です。






 

0 件のコメント:

コメントを投稿