現在使用している DN-HDMI4000ASでは、SPDIFからのPCM出力は、AVアンプに接続していないとSACDPからの88.2kHz以上での出力ができませんが、Octavaの装置はできるはず。
DN-HDMI4000AS=>AVアンプの場合、勝手にTVの画面がプレイヤーの設定画面に切り替わったり、AVアンプの設定が合っていないとうまくハイサンプルにならない。TVの電源ON./OFFの影響を受け再生が一時停止してしまうなど、結構面倒なこと。
省エネ的にも再生に用いないAVアンプの電源を入れるのも何なのでということ。
アナログ出力では7.1chをサポートしているので、もしかするとデジタルのまま取り出すこともできるのではという期待で、この機種を選定。
購入はPayPalです。Shipping $0になっていたのでラッキーと思ったらあとから送料$25別に引き落とし通知が来ました..orz
Octava 4x2 HDMI Matrix switch 7.1 Audio
活用できるかどうかわからない7.1chを考えなければ、半額に近いOctava 1 x 2 HDMI Splitter Distribution Amplifiier with Toslink Audio Outputで良いので、ここが悩みどころでした。
Octavaには色々とバリエーションの機種がラインナップされています。 4 x 1 HDMI Switch with Optical Toslink Routing - Full 1080P with Deep Color Support など一見良さそうに見えますが、この機種はHDMIとSPDIFは個別にしかルーティングできないはずです。機種選定時はご注意を...
私は2年前にGEFEN+PS3で何とかならないかとアプローチしたことが有りますが当時は時期尚早でつまらない音に失望した記憶があります。今はこんなものがこの価格で出てくるようになったのですね。恐らくPCM変換→SRC→DACなのでしょうがSRCが192kHz以上でやってくれていれば弄りがいがあるでしょうね。
返信削除SRCじゃなくて受信データからクロックリカバリしてると想定していました。どちらかはLSIの中で分からない可能性が高そうです。
返信削除着いたら中を見ますので、もしかするとはっきりするかもしれません?!
そういえば、DN-HDMI4000ASの場合はBDP-S370のSACD再生は176.4kHzに変換されますが、その周波数で出てきます。
もしSRCが入っているようでしたら、Ovtavaの場合は88.4kHzになったりするかもしれません。
いずれにしても、この形態でPCMを取り出す場合、ジッタについてはあまり期待できないので、いわゆるSDRAMバッファモードが必須のような気がします。