2012年3月18日日曜日

QLS-QA350 I2S引き出し

QLS-QA350のI2S信号の引き出し確認をしてみました。
パターンを調べると下図のようになっているようです。
当初dsPIC33FJ12からは、2系統別々にI2S信号が出ているのではと予想していましたが、1系統しか出しておらず、I2S信号の出力ピンと想定していたピンとは別のピンから出ていました。
33ΩのダンピングがCS8406 とWM8740へのルートへ個別に入っています。BCLKに関しては何故か77pinと78pinに導通があります。これについては調べていません。

下図のようにCS8406へのダンピングの出力側からジャンパーで引き出し、CS8406へのパターンはダンピング近傍でカットするのが良さそうです。
これでSPDIFは使えなくなりますが、HAP出力は活かせたままになり、波形の歪が最も軽い引出し方法になると思います。




 I2S信号の回路構成
R34-37はモジュール抵抗で対応は不明


 ジャンパーで引出し、BuffaloIIと接続して音出しの確認をしてみました。
 カットはまだしていません。
 音が出ることは確認できました。I2Sの信号は以前調査したQA550と同じはずなので波形採取はしていませんが、LJ,RJではない、いわゆるI2Sフォーマットです。

I2S信号引出し(基板表面) 
紺:GND(C7のGND設置側) 黄:BCLK(R6出力側) 橙:DATA(R7出力側)

I2S信号引出し(基板裏面)
 紫:LRCLK (R31出力側)  
左上のU14がWM8740でその右にR34-37の33Ωダンピング抵抗、右下のU10がCS8406


BuffaloIIへ接続して確認

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