ES9018 DACの各基板(合計6種類)がようやく届きました。
Main基板のVia間が近すぎでNGだったため修正して再提出したので余計に時間がかかりました。FusionPCBでは、以前とは異なりメール添付では受け付けてくれず、Web上から再Uploadせよとのことでしたが、どうやってUploadするのか分からず、何度か問い合わせしてようやくUploadできようになったこともありさらに余計に時間がかかりました。
ES9018S DAC Main基板 A面
ES9018S DAC Main基板 B面
再提出の際、裏面はリフローではなく手半田になるので、チップコンデンサのPadを大きめに修正しました。
ES9018S DAC FPGA IO基板(左) Digital Power基板(右) A面
ES9018S DAC FPGA IO基板(左) Digital Power基板(右) B面
FIFO-Clock Isolation Boardを真似てFPGA電源動作部との間のアイソレータにはスリットを入れてみました。図面どおりちゃんとスリットを入れてくれています。
ES9018S DAC Analog Power A基板(左) Analog Power B基板(右) A面
ES9018S DAC Analog Power A基板(左) Analog Power B基板(右) B面
こちらもAnalog Power A基板を上側 Analog Power B基板を下側にして重ねて実質4層基板となります。
ES9018S DAC Main基板の上側に乗せます。ES918Sが隠れるのはしのびないので、ES9018Sが見えるように切りかけを入れてあります。
ES9018S DAC Clock Power基板 A面
ES9018S DAC Clock Power基板 B面
こちらはSi5328とCXO用の電源基板でES9018S DAC Main基板のSi5328の下あたりに重ねます。
とりあえずDAC基板としてではなく、ES9018S DAC Main基板の左半分のクロックセクションとFPGA IO基板とClock Power基板の3枚のみでSi5328とI2Sの供給だけ動作させて、失敗したT46/ES9018用CLKおよびI2S基板の代用としてHTPC T46/ES9018v3 -SVに組み込めるようにしようと思います。