先の週末は、ようやくのことUSB Dual Audioの接続をできるように、コネクタ追加とジャンパー張りおよびFPGAの論理変更を行っていましたが、まだ全然うまくいきません。
まずは録音側を挑戦していますが、録音モードには入りますが、タイムスタンプが0:00のまままったく録音しない状況です。
そもそもPlayAudioが不安定で、Windows7 x64での運用ですが、 「USB AUDIO1 Class 1.0」では、USB Dual Audioと接続すると異常終了。「バルクモード]では、再生はしますが(といってもまだFPGA側が整備できていないのでソフトが動いているだ)、最後の曲が終わると異常終了してしまいます。
録音開始しないのは、多分FPGA側か配線ミスの類だと思います。
まあまだ、接続してみただけなのでこれから追ってみます。
と話は変わりますが、夜間でも曲が聴けるようにするには、やはりヘッドフォンにするしか無いでしょうといいうことで、MultiDACにヘッドフォンアンプを取り付けることを考えています。
どうせ3チャネルのチャネルデバイダ構成にできるようになるには、スピーカを新調しなければならず、それまでBuffaloIIが1個浮きますので、それを利用してヘッドフォンアンプ追加してみようという考えです。
下の写真の本を見つけたので、これの付録の基板で、一応アンプの仕組みを理解しながら作れたら良いかなと...
現状は、抵抗と電解コンデンサだけ、partsconnexionにオーダだしたところまでです。
ヘッドフォン自体も新調せねば....
理解しながら作るヘッドホン・アンプ
付録基板
HPA追加した当面の目標構成
64 bit OSは未サポートだったとおもうー>USB DUAL AUDIO 基板<なので、32bitの専用PCを残してありますw
返信削除一応x64とうフォルダに一式入ってはいたのですが、お試し版ぐらいの状態ですかね?
返信削除ただ32bitマシンのほうでも「USB AUDIO1 Class 1.0」については同じ症状でした。それ以上は確認していませんが...
Win7のx64版はドライバも含めてお試し(未サポート)だった様に記憶しております。
返信削除当家ではアイソクロナス転送は汎用性を取ってASIO対応にはしておりません。
本気の時はBULK転送でと言った感じでしょうか。
PlayAudioはプレイリストのSAVEが出来ないのと、リスト中の最後の曲が終わるとアプリがハングします。
その時はUSBケーブルを抜き差しして再認識しないと駄目っぽいです。
でもこれで聞いてしまうと通常のCDPには戻れないです。
NOTE-PCでですが、バッテリー残量が極少時にホワイトノイズだらけになるのがビックリします。
名無しの健さん
返信削除はじめまして。
x64版は制限がありそうですね。
アプリがハングするのは、既知の問題であると聞き安心しました。とりあえずは、x64版で録音できるか試験してみます。
ただ、USB Dual Audioの接続追加のついでにBuffaloIIやSACDP用のコネクタ追加したら、どうも改悪になってしまったようで、こいつらを対策してからになります。
ご挨拶をしてなくて失礼致しました。
返信削除録音の方はアナログフロントエンドを持っていないので、
どうなるか判りません。
良い結果が出ると良いですね。
以前のUSBAUDIO基盤(4CH)ではx64は上手く動かなかったと記憶しております。
(当方使用NOTEはASUSのUL20Aです。)
とは言いつつも余り無い知識ですので、いつ拝見しても勉強になる事ばかりで余計な一言でしたでしょうか…。
今後も後学の為拝見させて頂こうと思っております。
宜しくお願い致します。
こちらもaudioは初心者で知らないことだらけです。色々ご意見、アドバイスを寄せてもらうのもブログを書いている大きな理由ですので、今後も是非お願いします。
返信削除現在はaudio用PCとは別のASRock Vision3DというPCで試験していますが、audio用PCも64bitなのでx64で動いてくれるほうがうれしいこともあり、x64で試して駄目ならx32で試すという手順で考えています。
x64環境はhomeユースではまだ一般的ではありませんよね。
返信削除単に当時欲しかったnote-pcがそうだっただけで…。
desktopではこれまた環境が千差万別ですので、
上手く行かない事が有るやも知れませんね。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。
私事ですが1月30日出荷予定だったbaffaloIIが届きまして、
以前よりdual-monoでの運用を考えておりました。
Kouさんのblogはこちらの運用方法が出ておりましたので知る事が出来ました。
記事の方、参考にさせて頂こうと思っております。
SDTRANS192v3も手に入れる事が出来そうなので、
色々と勉強する事が多くて嬉しい悲鳴です。
元記事から話題が遠ざかって申し訳ありませんでした。
名無しの健さん
返信削除どうもスパムにかかってしまうようです。Googleアカウントのなら問題ありません。
x64環境のhomeユースですが、企業ユースはOS変更に慎重なためなかなか進まないと思いますが(うちの会社は特に必要性が無い限り新品PC購入でもまだまだXP)、vaioの新製品などATOM機を除けば全部x64ですし、じきにx64のほうが主流になる日も近いのではないかと思います。
buffaloII到着おめでとうございます。buffaloIIも2台でdual-monoでしょうか?
dual-monoについては、まだよくわかっていませんが、capriceのXLR出力を効果的に使うにも、buffaloIIのDual-Mono Wiring 構成とするにもアンプをフルバランスにしたいところですね。
ヘッドホンアンプを皮切りに、アンプのほうも考えていきたいとは思っております。構想ばかりでなかなか実施が追いつきません。
スパムの件申し訳ありません。
返信削除またスパムが行ってしまうかも知れませんが、
「Googleアカウントで」とはコメントの記入者の選択をそれにすると言う事でしょうか…。
その場合記入者名はどうなるんでしょうか。
その辺の事が判らなくてちょっと躊躇しております。
VAIOがx64になったのは知りませんでした。
動画編集が特徴だったりするので、広大なメモリ領域を必要としたんでしょうか。
だとすると今後のその他のx64アプリが普及するかも知れませんね。
私の勤め先でもXP32より新しいOSは無いのですが、今後はどうなるんでしょう。
エレアト様のページでは最近はLINUX機での再生が取り上げられています。
こちらはチンプンカンプンです。
BAFFALOIIは出来ればDUAL-MONOで構成したいと思っております。
ですがVolumaitファームでの結線やジャンパがよく理解出来ていません。
確か違う方のBLOG等で拝見した覚えは御座いますがどうなる事やら。
アンプのフルバランス伝送はこちらもDUALMONOコンストラクションですと、
より一層違いがハッキリするのではないかと思います。
ですが、純粋に2台…自宅で実現するにはまず財力をどうにかしないと難しいです(笑)。
名無しの健さん
返信削除スパムの件は、書き方が中途半端ですみません。
Bloggerの問題で、名無しの健さんの問題ではありません。回避策があるのかもしれませんが、よくわかっていません。なにしろ自分もかかってしまう始末です。
>「Googleアカウントで」とはコメントの記入者の選択をそれにすると言う事でしょうか…。
=>そうです。可能でしたらGoogleアカウントでお願いします。
x64でも大概の32bitアプリは問題なく動作するようです。少なくとも今のことろ、PlayAudio以外であまり困ったことはありません。メモリ4G以上搭載がコスト的に敷居が下がってきましたし、できればx64のほうがありがたいですね。
すみません。Volumaitファームとは何でしょうか?
BuffaloIIをDual-mono運用する場合、出力がバランスでアンプ側がバランス受けする構成になってしまうと思いますが、どうされる予定でしょうか?
話が長くなり申し訳有りません。
返信削除googleアカウントで投稿しようとしましたら実名が出るので躊躇しました。
家のx64ノート、正直PlayAudio以外での不便は感じた事は私も有りません。
(DESKTOPはWIN7x32なんですけどオーディオには使用しておりません。)
メモリは「積めるだけ積んどけ」と言った感が有りますが、
正直2GBでも余っています。
それから、Volumite←綴りを間違ってました(デジタルボリューム)に載せるファームの件ですが、
DUAL-MONO運用でのDACのファームの替わりになるらしいのです。
ところが、DIPSWでのDUALMONOモードの設定の説明も有り何が何だか解らなくなっています。
FORUMの英文が殆ど理解出来ていません。
また、DUALMONO使用時にはバランスでの出力になってしまうと有りますが、
同社の「Ballsie Lite Converter」も手に入れています。
と言ってもアンバランスの出力レベルが本当に2V/0dBになるかは作ってみてから確認でしょうか。
デジタルボリュームが利用できれば、
所持している白金田FETアンプかB-2105でも使えば良いかと、安直に考えていました。
A-10Xがもう一台あればDUALMONOコンストラクションで構成できますが、
それでは流石に夏はサウナの様になってしまいます。、、
(と言うよりお金も無いしA-10X自体が好みの音で無いので)
名無しの健さん
返信削除実名は設定で出ないようにできると思います。
Volumite Controllerというのは、使うつもりが無かったのでノーチェックでしてよくわかりません。
I2Cは複数マスタがいても競合制御してBuffaloIIに搭載されているコントローラと共存できると思います。つまりボリューム制御以外は相変わらずBuffaloIIのコントローラが制御し(PowerON時とかDIPSW変更時のみだと思います)、Volumite Controllerはボリューム制御のみ行うのではないかと思います。
Dual-Mono Wiring構成とする場合、多分、一方のBuffaloIIは、I2Cアドレスを変えるため、DVCC-ADDRESS間のジャンパーを設定し、Volumite Controllerは両方のBuffaloIIのSDA,SCLと接続すればよいのではないかと予想します。
Volumite Controllerはボリュームノブを回すと抵抗値に応じて、2つのBuffaloIIにアドレスを替えて各々にボリューム設定変更コマンドを投げるのではないかと思います。
B-2105にはバランス入力があるようですね。
未チェックでしたがBallsie Lite Converterといのもあるようで...
まったくど素人でわかっていませんが、IVYIII(等)でIV変換+差動合成したもの2系統で差動としたものをさらに差動合成するのは、特性的に良いものなのでしょうかね???
初めましてこんばんは。いつもはROMさせてもらっています。
返信削除>名無しの健さん
まず、
Volumite無しでDualMono動作は成立していますか?
DualMono時のVolumiteインストールですが、
私はここの投稿を参考にしました。
http://www.twistedpearaudio.com/forum/default.aspx?g=posts&t=1253
要点としては
・左右のBuffaloのSDA,SCL,GNDをVolumiteに結線する
・VolumiteのPB1とGNDをつなぐ
・Volumiteの電源をBuffalo基板から引く場合は一方のBuffaloのDVCCからVolumiteに供給する(その場合
Volumiteのレギュレータ部分は短絡させる)
・右チャンネル担当のBuffaloのDVCC-ADRESS間にジャンパを設定する
・Buffaloに元から付属しているコントローラーチップを取り外す
あと、DualMonoの場合、片Chあたり二組のバランス出力を持つことになるので、それぞれパラレルに繋げば
差動合成一発でアンバランス出力になると思います。
Y.O さん
返信削除はじめまして。やはりスパムにかかっておりました。
気がついたら解除しますが...
アドバイスありがとうございます。元からついているコントローラは外すんですねー
あぁ、Y.O さんの有難い情報、感謝致します。
返信削除BAFFALOIIはつい先日来たばかりでまだ動作もさせていません。
頂いた情報を大事に取っておきます。
アンバランス出力の件も理屈では判っているんですけど…。
有るモノでまずは試そうかと手を出した次第です。
こういったものが決して音が良いとは言えない事は判っているつもりですが…。
恐らくSPDIF入力シングルでI/VからLH0032ディスクリート基盤をぶら下げて電源類を固めて他との傾向の違いを楽しむのが先になると思います。
有難う御座いました。